私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

オススメ本

どうせ死ぬのに…

『どうせ死ぬのに、なぜ自殺しちゃいけないんですか?』 そんな読者からの問いに一人では考えられないランディさんが、9名の知人に答えを求めた一冊。 生きる意味を教えてください-命をめぐる対話 作者:田口 ランディ バジリコ Amazon 9人目、最後の章は僧侶…

体の中が清らかに

この本を読んだら、体の中が清らかになった(*´▽`*) 口の立つやつが勝つってことでいいのか 作者:頭木弘樹 青土社 Amazon なんて言ったら変な人(笑) 著者は20才のときに、潰瘍性大腸炎になり13年間入退院を繰り返す。 潰瘍性大腸炎にも軽い人はいるようで、…

なぜ自殺してはいけないの?

久しぶりに田口ランディさんの本を、図書館から借りてきた。 一時期、集中してランディさんの本を貪るように読んでた私。最近はご無沙汰してた。 【死生観】について、様々な解釈があり面白い。死について語ることは、生をイキイキと輝かせる✴ で、久しぶり…

【死】の捉え方

【死】の捉え方は、国によって違う。 古代ギリシアにおいて死というものは、絶対に忌避すべきものであったり、最も不幸な出来事であるように捉えられたりしていない。 死の言葉 作者:佐藤 優 新星出版社 Amazon 毒杯を飲んで死ぬ前に、ソクラテスは普段とお…

自分の“ヨロコビ”が先‼️

ご自身の次男が25才で自死。そのことを綴った『犠牲』 犠牲 わが息子・脳死の11日 作者:柳田邦男 文藝春秋 Amazon 柳田さんは作家で活躍中、ほぼ自宅で執筆活動。 息子さんは、14才の時に学校の事故で片目を傷つけてしまう。それがきっかけとなり、内側にこ…

生きる不安

大好きな作家の中村うさぎさん‼️ 彼女の感性、語る言葉が大好き YouTubeでニクヨさんとの対談があった。 20代の女性、貯金ばかりで飲み会もお金が減るので断っている。 そんな生き方を止めたいが、どうしたらいいかのお悩み相談。 うさぎさんは、ショッピン…

サマザマな死

鳥取市内で『野の花診療所』を経営されている、徳永先生。 野の花診療所は、ホスピスケアをおこなう有床診療所。 たくさんの患者さんの看取りがあります。 サマザマな死があります。自宅で迎える方、診療所で死にたいと来られる方。 いのちのそばで 野の花診…

現象とは

現象とは、現れて見えるもの 銀色夏生さんは作家、かなりスピリチュアルな人。 ひとりが好きなあなたへ (幻冬舎文庫) 作者:銀色 夏生 幻冬舎 Amazon エッセイが面白く、なんかとぼけた感じがイイ そんな銀色さんのエッセイで、ハッとさせられた文章があった…

エレベーターの呼吸

ネド・じゅんさんの【エレベーターの呼吸】で、年内に左脳から右脳への意識転換を目指す〰️‼️ 左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ 作者:ネドじゅん TRkin Amazon だってせっかく肉体を持って生まれたのだから、その『生(セイ…

明日を生きる

直方に在住の開運アドバイザー、崔燎平さん。 99%の人生を決める 1%の運の開き方 作者:崔燎平 内外出版社 Amazon ひすいこたろうさんのYouTubeにゲスト出演してたのをみて知った。 こんな人が身近にいたなんて(;・д・) 崔さんが電車に乗ってる時に、過去10年…

名前

自分の名前が嫌いな人は、恋愛が上手くいかない。 人気作家“ひすいこたろう”さんが、恋愛本を書くにあたり様々な人に取材。 恋愛に関する本も読みあさった。 その結果わかったことは… 『自分の名前が嫌いな人は、恋愛が上手くいかない』 驚くけどホントの話…

見たいけど恐い😱

見たいけど恐いヾ(≧∇≦) 『進撃の巨人ファイナル』が11月8日から映画館で上映される。 見たいけど悲しすぎるから見れない。 そんな複雑な『進撃の巨人』 登場人物がつぎつぎ巨人に喰われてしまう。 巨人が登場するたびハラハラ、ドキドキ。 主人公エレンの変…

あるき遍路👣

四国八十八カ所、あるき遍路の体験をまとめた本。 四国八十八ヵ所つなぎ遍路 (ベスト新書 237) 作者:家田 荘子 ベストセラーズ Amazon お遍路の体験を書かれた本は多いけれど、1番~88番までを、こと細かく書かれた本は初めて読んだ。 まとめて休みがとれな…

一人さんの夢

一人さんの夢を見た。 声はしっかり一人さんの声。 昔、1度だけ一人さんの講演会の映像を見せてもらった。恰幅のよい、ダンディーな男性なので驚いた∑(OωO; ) だって一人さんの声は、おじいちゃんのようにシワガレタ声だから。 想像してた一人さんと違い過ぎ…

ビンボー

貧乏って、どこまでのことを貧乏っていうのかな? 戦前戦後は多くの人が、物のない時代を過ごしていた。それって貧乏? 皆がそうなら『貧乏』とは違う‼️ 貧乏の一番辛い点は、食べれないということだと思う。 風間トオルさん、もとMEN'S NON-NOモデル。私、…

くもをさがす

大好きな作家、西加奈子さん 2021年に乳癌、その闘病を綴ったエッセイが『くもをさがす』 くもをさがす 作者:西 加奈子 河出書房新社 Amazon 西さんの乳癌は、トリプルネガティブ乳癌。(乳癌の15~20%をしめるそうだ) なんと友人と同じ種類の乳癌(°°) 西加…

記憶

記憶が人格を形成し、時間軸を生み出す そんなことがあるの? チョー驚く『記憶』について語られた対談本。 うさぎさんのお母さんは認知症がすすみ、夫のことを『見知らぬ人だが優しい人』と近所の人に話す。 長年の夫婦でも認知症が進むとこんなもの。 お母…

人間力

一つの会社に長く勤めていると、自分の世界が狭くなる。 どうしても、その業界色に染まってしまうのだ。飲食なら飲食、アパレルならアパレル。 それ以外の世界から、遠く分離された状態になりやすい。 しかしいずれ定年を迎えたときに、長く所属してきた世界…

自分を育てる

私は言葉を反芻するクセがある。 何度も読み返したり、お気に入りはメモにとったり。そうすると、自分の内側に浸透していく気がするので(笑) 『いのちのエール』 いのちのエール - 初女おかあさんから娘たちへ 作者:田口 ランディ 中央公論新社 Amazon ま…

本当の自分

久しぶりに読むランディさんの本。こういう表現ができるなんて、ランディさんは凄い…(;・д・) 自分の心の内にあるモノを、言葉で表現している作家さんの本を読むと、心から尊敬する、凄い。 人と比べて自分が優っていると感じているとき、私はとても残酷だ。…

田口ランディ

一時期、めっちゃくちゃランディさんの本を読みまくった。 母を亡くした頃、後悔に明け暮れてる日々。 『仕事が忙しい』 そのことに逃げて、優しく出来なかった。ちゃんと向き合う会話が出来なかった。 その頃、図書館で田口ランディさんの本を読み惹かれた…

佐野洋子

100万回生きたネコ 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者:佐野 洋子 講談社 Amazon 作家であり、絵本作家の佐野洋子さん。 かなり個性的で強キャラヾ(≧∇≦) そりゃそうだよ、終戦を中国の大連で迎えた子供時代。 佐野さんが小学生の時に、お兄さんと弟…

往生要集

地獄を描いた『往生要集』 天台宗の僧侶、源信さんが書きました。 往生要集入門 悲しき者の救い (講談社学術文庫) 作者:石田 瑞麿 講談社 Amazon もともと“鬼灯の冷徹”が好きなので、元になったのがこの本。 鬼灯の冷徹(1) (モーニングコミックス) 作者:…

右脳と左脳

右脳と左脳の仕組みについて、とても分かりやすい本があった(´▽`)ノ 左脳さん、右脳さん。: あなたにも体感できる意識変容の5ステップ 作者:ネドじゅん TRkin Amazon さとうみつろうが、知人の紹介でぜひ会って欲しいと言われて会ったのが、ネドじゅんさん…

生から見る『死』

吉本ばななさんが、なぜ好きなのか? ここんとこ、彼女のエッセイを借りて読みまくり。 そして気付く。 彼女はつねに生から『死』を見ている、語っている。 あぁ…、だから好きなんだ彼女の文章。 生きてる私たちは、『死』の話しを嫌う、遠ざける。 忌み嫌う…

吉本ばなな

吉本ばななの小説が好き。でも彼女のエッセイはもっと好き 大きなさよなら どくだみちゃんとふしばな5 (幻冬舎文庫) 作者:吉本 ばなな 幻冬舎 Amazon 彼女の語る言葉は、とっても心奥まで染みとおる。 両親を亡くし、親友を亡くし、犬や猫を亡くす。その時の…

いつでも死ねる

帯津良一先生の本 『いつでも死ねる』 かなりドキッとするタイトル∑(OωO; ) いつでも死ねる (幻冬舎単行本) 作者:帯津良一 幻冬舎 Amazon しかし読み終えたらホッコリ 帯津先生が、10年前の77才に書いた本。 『死』をちゃんと見据えて、『生きる』ということ…

寿命が尽きる2年前

【死】の話しはタブー かなり嫌われます(≧∇≦)b 以前、歯医者さんのイスに座ってると“66”という数字が壁に見えた。『あぁ、私の寿命が66才か』と思った。 この話をすると、『そんなことないよ。長生きするよ』なんて返される。 66才まで生きれるかさえ怪しい…

中村うさぎ

『中村うさぎ』という作家。 買い物依存症で、ショッピングの女王と言われた過去あり。 整形手術で顔を変え、その写真を公表(術後の腫れたお顔を) 40代でホストに狂い、その後はデリヘルも体験。 とことん破天荒。 55才で神経の病にかかり、意識不明な状態…

流れに逆らわない

流れに逆らわない これが一番スムーズに、人生を生きる極意。この年齢になって気づく(-ω-;) もっと早く気づけていれば、どんなに楽に生きれた事か…。 この極意で生きてる『横尾忠則』さん。 老いと創造 朦朧人生相談 (講談社現代新書) 作者:横尾忠則 講談社 …