2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
作歌の佐藤愛子さん。大正12年生まれ、気骨がある人で大好き そんな愛子さんは、北海道に別荘を建てたとこから未浄化の先祖霊や、アイヌの霊。はたまた、その地に祀られてた社が移転されたことに腹を建てた神様の怒りなど、モロモロをしょい込むことに そし…
吉本ばななさんのエッセイ読むたびに、じ~んとくる言葉がある。 親友は乳癌を放置し、亡くなった。最後は友人を看取ることに…。それから一週間後に愛犬が死んだ。末期ガンだったようで、容態が悪くなり一週間後に手の中で死んだ。 そんな状況での彼女の言葉…
気功教室のAさん、70代の女性。ご主人は数年前に亡くなり、息子さんは関東へ。戸建てにお一人でお住まい。 好奇心旺盛でスポーツ観戦が大好き。スポーツ番組は全て録画し、後日見ている。筑紫野市が開催する、無料の講座もドンドン参加。足首痛い、手指が痺…
一つ年上の友人は、派遣でテレアポの仕事。「もうすぐ還暦なのに、こんな仕事をいつまでも続けてられない」と言う。 確かに給与不足で、土日は居酒屋の皿洗いをしてる彼女。よく働くと感心しちゃう‼️ でもね、残された肉体の寿命を考慮すると考えが違ってく…
スピリチュアル関係の話が、すべて『大人の遊び』のような感じがする…。 大好きな“みつろう”が、阿部さんの活動に加わり天川弁財天を、沖縄の弁財天堂への話がブログやYouTubeにアップ。 『こんなふうに、この世界を遊ぶのかな…』なんて、気の抜けた感じに見…
美容院の口コミを書いて、ネイルクリームをもらった。 最初は『ハンドクリームが良かったなぁ…。友達にあげようか』と思ってた。が、試しに自分の爪にヌリヌリ。少量のクリームでも伸びがいい、いい感じ(^ー^) 翌朝、爪を見て驚いた~‼️ 1度塗っただけなのに…
ムラキテルミさんのブログからの抜粋。『超自然になる』についての解説です。 超自然になる ― どうやって通常を超えた能力を目覚めさせるか ― (覚醒ブックス) 作者:ジョー・ディスペンザ ナチュラルスピリット Amazon 量子場とは? 神秘的な宇宙のシンクタン…
亡くなった姉が、私の名義でかけてた保険がある。3年間程、姉がかけてくれており「いつでも解約していいよ」と渡された保険。 毎年、年間7万円ほどの掛け金。解約出来ずにいる。60才で終わるので、それまでいいかと継続中。保険会社から「ご家族の方がご本人…
しばらく『眠る』ことの“ありがたさ”を知らなかった。だって当たり前に眠れてたから。 閉経後、ホルモンのせいか眠りの質が落ちた…。熟睡できない、寝付きが悪い。ここんとこ2、3時間は寝付けず『こりゃダメだ、限界』(o;ω;o) 『そうだ、筋診断をやろう』 経…
最近、自分の氏名を見ると… 『これ、誰だ?』と思ってしまう(ΦωΦ) なんか、全く他人の名前のような気がして。かなりヤバイかな~💧
『死』を受け入れると強くなる。 気功教室のOさん。 数ヶ月前から葬祭で週末バイトを始められた。最初は「嫌なんだけど…」と仰ってた、わりと人見知りタイプ。 最近は雰囲気が違う、芯がしっかりというか自分軸が立ってきた感じ。 やはり人は、死を自然な現…
詩人の加島祥造さん。 『受いれる』がとてもいい(●´ω`●) 『求めない』も良かったけど、コチラも素敵な詩集。一部をご紹介。 受いれる いまの自分、だめな自分、愚かな自分、恥ずかしい自分を受いれる そしてかわいがってやる すると、勇気が湧くよ 小さな自…
『見物記』の中で、お寺の上人像に鳥肌たつ二人。いとうさんはカメラで、他の仏像を撮ろうとしても上人像にピントが合ってしまう。 「ここ恐いからでよう」とみうらじゅん。お寺の外にでてホッとするが、そこには墓地がありました。 「なんか墓地が恐くない…
誰もが『死』の話はタブー(ΦωΦ) そう今の世の中、仕方ない傾向にあります。でもね、必ず命あるものは『死』を迎える。 自分自身が両親・姉を亡くした時に、上手な『死』を迎えられなかった。16才になる前に逝った雄ネコの麦。もっと安らかに死なせてあげれな…
思い煩う(わずらう)ことが【病気】になる。そんな単純なお話。 秘密の花園 (光文社古典新訳文庫) 作者:バーネット 光文社 Amazon コリンは10才の男の子。赤ちゃんの時に母親を亡くし、父親はその悲しみでコリンを人任せ。 乳母や看護婦、医者、その他の欲し…
セラピストの手島さん。 彼女の本『ハグモミ』に、ググッとくる言葉がありました。 『体は気持ちイイ』を求めている。 肌は『考え・感じ・伝える』 『何も感じなければ、何も起こっていないのと同じ。何も感じなければ、生きていないのと同じことだ。 人は体…
近所に住むSちゃん。足もみ、整体のプロ。 私は8年前、Sちゃんから足もみセルフケアを学び、そこから友人としてお付き合い。Sちゃんが20年前からお付き合いのある、足もみのY先生。なんと糖尿病と肺癌ステージ4に。 以前から糖尿病を患ってたが、なんせ病院…
『呼吸』について考える。 図書館から、呼吸について書かれた本もたくさん読んだ。面白かったのは、合気道の藤平さんの『気の呼吸』臍下の一点に心を鎮める。氣の呼吸法 (幻冬舎文庫)作者:藤平 光一幻冬舎Amazon気功はゆっくりとした動きが大事。それは【気…
なぁ~んにもしてない。 家でゴロゴロしてるだけ(ΦωΦ) な、なのに体の奥から浮かんでくる…。『あぁ~幸せ💓』そうか、幸せなのか‼️ 何にもしてない、何も変えてない。 でも、幸せを感じるものなのね…。ホントの幸せって、こんなものかもしれません。
最近、ヨガの魅力を感じます。ヨガジャーナル日本版vol.82 (yoga JOURNAL)作者:ヨガジャーナル日本版編集部プレジデント社Amazon 図書館で借りて読む『ヨガジャーナル』 漫画でヨガ哲学を教えてくれます。 【心のままに、生きていくことが自由のように感じる…
『快』が分からなければ『不快』も分からない。これは体のお話。ストレッチや気功で得られる『快』 体が固く、捻れた体では『快』がなかなか得られない…。『快』が分かると『不快』だったことが分かる。だから『快』が分からなければ『不快』も分からない。 …
【餓死】と聞くと、食べたくとも生活が苦しく食べる物が無くなり死亡。 そう…、頭は単純にそうとっていた。 それを覆す小説を読んだ。 浅田次郎さんの“うたかた” 主人公の女性は70代、10年前にご主人は死亡。2人の子供たちは海外で生活。 住まいの公団は劣化…
関東に住む、一回り年上の友人Mちゃん。 40代の時にクモ膜下手術。 細身でキラキラとした瞳。彼女の言葉は少し異次元に感じてた。初めて会った感想は、『この世的に肉体を持って生きるのは辛かったろうなぁ』でした。 実年齢と真の年齢のギャップも激しい(;^…