2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年、2023年を振り返ると 一番の出来事はミーちゃんの死🐱 20年も一緒に暮らしてくれた、大切な家族。 でもその死は、私にとって穏やかな悲しみだった。 そして年末の今、感謝で迎えられていることに本当に『感謝』(●´ω`●)💓
猫好きなので、YouTubeでついつい保護猫ばかり見てしまう。 保護活動をしてらっしゃる皆さまに感謝。 頭が上がらない(≧∇≦)b 小脳の異常で、起き上がれない仔猫を保護したり、先天的に手足に異常がある仔猫も。 交通事故や虐待で、瀕死の状態から保護し手厚く…
昔、むかし、働けなくなった老人は山へ捨てられていた。 それは食べる物が乏しく、老人まで養うことが出来なかった時代。 そして今。 一人暮らしが出来なくなった認知症の老人は、ケアホームという施設へと移される。 みつろうのブログで、お母さんが認知症…
今年は12月22日(金)が冬至。 カボチャを食べたり、ゆず湯に入ったり みつろうのブログで、冬至は冬到来ではなく“夏の始まり”だと言ってた。 夏の始まり~?(o゜▽゜)o ピンとこなかった私 でも冬至からは、少しずつ陽が長くなってゆく。 そうか…、冬至は夏…
昔、京都の東寺の立体曼荼羅を見に行った。立体曼荼羅はさすがの迫力。 だけど、その時に堂内の立て札の張り紙がより凄く印象に残っている。 人は間(ハザマ)の存在 悟ることも地獄に落ちることもできる 間(ハザマ)の存在 この言葉が強烈で、翌年も東寺を…
仏の教えは一つ。 それは全ての人々に与えられる。 鳩摩羅什 法華経の来た道 作者:立松 和平,横松 心平 佼成出版社 Amazon お経に興味をもち、法華経に関連する本を探すと、立松和平さんと息子心平さん共著を見つけた。 読むと【鳩摩羅什】が法華経の訳者。 …
いくら命は永遠で、死はないと言われても 【私】というキャラクターは必ず終わる。 【私】が何度も【私】として、生まれ変わりやり直しをするわけではないし みつろうブログで、そんなことが書かれてました。 ホントそうなのよ(≧∇≦)b スピリチュアルな人は、…
お経の魅力に気づきました✴ そのキッカケは『維摩経』 維摩さまに聞いてみた 作者:細川貂々 晶文社 Amazon マンガで分かりやすく紹介された維摩経。 般若心経は、菩薩がお釈迦様の弟子“シャーリプトラ”に【空】を解説。 維摩経は、維摩さまが皆に【空】を解…
山登りは修行。 それに、気づいたのは立松和平さんの本。 百霊峰巡礼・第一集 作者:立松和平 中日新聞 Amazon 立松和平さんが選ぶ『霊山』を、登りながら感想をつけたエッセイ集。 読んでめっちゃ目からウロコがポロリ 日本の山は、もともと修験者が登ってい…
ホントこの世界は二極化。 五木寛之さんの『捨てない生き方』の後に、『ジジイの片づけを読んだ。』 ジジイの片づけ 作者:沢野 ひとし 集英社クリエイティブ Amazon ほ~んと、真逆(o゜▽゜)o 沢野さんは70才過ぎのイラストレーター。 毎朝、10分の片づけを習…
世間は断捨離ブーム。それに反して『捨てない』大切さを語る、五木寛之さん。 捨てない生きかた(マガジンハウス新書) 作者:五木寛之 マガジンハウス Amazon なんとも、五木寛之さんらしい。 品物を見ると、その時の思い出がよみがえる。 海外で安く売って…
なんとなくしか知らない、シンキングボール。 なんと友人がこのボールを購入。 今年からハマったとかで、購入するのが凄い((((*゜▽゜*)))) ネパールで手作りのためお値段10万円 この金額で購入したSちゃん、凄い‼️ で、実際にシンキングボール体験をさせても…
『呼吸の本』を気功の先輩から借りました。 新版呼吸の本 作者:谷川俊太郎,加藤俊朗 フォレスト出版 Amazon 呼吸については、私もかなり本を読んだけど谷川俊太郎さんも書いてるとは知らなかった(o゜▽゜)o よくよく読むと、呼吸について質問するのが谷川さん…
気功会長の友人女性が、膵臓ガンの末期。 それがなんと未浄化霊の仕業(o゜▽゜)o と言うのは、会長の懇意にされてる治療家のK先生。 なんでも【病】には霊が影響してる場合があるんだそうで… で、そもそも未浄化霊は最初は彼女の母親に憑いた。 が、母親のパ…
人は誰も『無駄な時間』を体験してる。 そしてその『無駄な時間』を、過ごしてしまったことを後悔してしまう。 でも無駄だと思ってた時間は、実は次の段階への準備期間 一番早く、その人を本来の目的地へ運ぶために必要なタイムロス。 自分の目線からは見え…