私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

命を繋ぐリレー

 

小郡で保護猫活動をしている【にこねこ】さん。YouTubeでにこねこさんの活動を見ると、涙がでる…(T-T)

 

『にこねこ保育園』と称して、乳飲み子の200㌘に満たない赤ちゃん猫から、虐待を受けた猫など、多くの猫の命を繋いでおられる。

 

ある日、乳飲み子の猫×3匹を保護したが、自分も持病があり育てるのが難しい。

「譲渡まで責任をもつので、入園させてもらえないか?」とにこパパさんの知人から相談が。

引き取りに行くパパさんとママさん💨

 

この相談者さんも、親戚の天井裏に野良猫が仔猫を産んでしまった。役所に相談すると『生きた猫は引き取れない。猫を遺棄すると犯罪です』と言われる。

仕方なく、段ボールに仔猫を入れガムテープを貼り畑に放置。

『エサを与えなければ、二、三日で死ぬでしょうから』と役所から言われたから。

 

それを知った相談者さんが、引き取って1週間育てていた、という経緯。

相談者さんは「こんなに大変だとは思わなかった。こんな活動を毎日されてるんですね。命を繋ぐのは大変なことですね」と。

こねこ

にこねこ保育園では沢山の命が育てられ、次に里親さんとのご縁を繋ぐ。

涙なくしては見られないYouTubeです。

 

 

一人じゃない‼️

 

エガちゃんネルで、エガちゃんファンが集まるライブがあった。

そこに冴えない男性がエガちゃんと握手。男性は涙ぐみ、エガちゃんはその男性をハグしながら…

『お前は一人じゃないよ』と。

 

む~ん(-ω-;)となる私。

なんかウソ臭いセリフに聞こえる。

人は一人だよ‼️

基本、誰もが一人なんです👊

産まれるときも、死ぬときもね。

そして一人で立つことが出来る、必ず一人で立って歩ける。

その覚悟が必要なんじゃないのかしら。

なんて、ひねくれ者の私は思うのでした。

上機嫌に生きる

 

『上機嫌に生きる。自分で自分の機嫌をとるんだよ』

これは斎藤一人さんの言葉。

 

最近ではペンキ画家のショーゲンさんが、アフリカのブンジュ村の村長さんに

『そこに喜びはあるの?
ショーゲン、大いに喜ぶ人間になると決めて欲しい。
自分らしく生きていく覚悟を決めて欲しい。
自分の喜びにどこまでも寄り添い、その喜びを素直に表現して生きる。
自分の喜びを生きていく時、人は自然に自分らしくなっていく。』

とことん、自分で自分のことを満たす。

誰かに満たしてもらおうとする姿勢は、必ず不幸になる。

 

“誰かのため”は、とても大きなパワーを生む。でも感謝されないと…

「してあげたのに」ヽ(`Д´#)ノ

なんて不満と怒りが、後日でやすいもの。

 

これが自分が満たされてやってあげたことには、相手の感謝なんていらない。

だってしてあげたかったのは、自分だもの(●´ω`●)💓

ココが大きな違いかな?

 

 

春分の日

 

今日はお昼から、みつろうの瞑想に参加。

無料でYouTubeをアップしてくれて感謝。

時間なくて30分ちょっとだったけど、涙がでるでる~(´;ω;`)

 

顎に涙が流れ落ちたほどでててビックリ(笑)

心地よい涙なんて久しぶり💓

 

誘導瞑想で、ピアノを弾きながら語るみつろう。

『私の肉体から離れて、私を見る。私に語りかける。上から地球を見下ろす、私。

地球はまん丸ではなく、本当はいびつな形をしている。

だから私たちも、憎んでいいし、怒っていいし、泣いていいんだよ』と。

 

瞑想中、私の中では…

『この肉体が地球。だから体を整えることが、地球の平和に繋がるんだ』

更に、涙はホロホロと(T-T)

 

心が清らかになれた、良い時間をありがとう“みつろう”✴

この詩集もステキです(ゝω・)

虫の表情

 

ペンキ画家のショーゲンさん。

アフリカのブンジュ村で画家として修業をした。

その村では、日本人は特別な存在。

ある日、てんとう虫がショーゲンの肩に止まった。

すると子供たちが

「凄いショーゲン。やっぱりショーゲンは日本人なんだね。日本人は虫と会話ができるんだよね」と。

ショーゲンさん心の中で…。

『虫と会話なんてできんし』(o゜▽゜)o

 

そのことを子供たちに言うと、「そんなことない。だって僕らのときと違い、ショーゲンに止まった虫の表情が優しい」と。

『君ら虫の表情が見えてるの?』(;・д・)

 

とこんな感じのお話で、心がほっこり。

日本に生まれたこと、日本人であること、何一つ意味のないことはないのですね。

 

 

日本霊異記

 

日本霊異記とは

平安前期の日本最古の仏教説話集×3巻。僧侶の景戒けいかい・きょうかいさんが書いたもの。弘仁14年(823)ごろ成立で、異聞・因果談・発心談など116の説話を、日本風の漢文で記したもの。
読んだことなかった『日本霊異記
なんと詩人の伊藤比呂美さんが、現代訳で書かれた本があった。
読んで驚いた…∑(OωO; )
な、なんだこりゃ~‼️ この本で何を伝えたかったの?
エロくて、グロくて、性と死の生々しさ💧
書かれた平安時代が、どんなにエロくて、グロかったのかが想像できる一冊でした。

ショーゲン

 

アフリカ ブンジュ村でペンキ画家の修業をしたショーゲンさん。

このブンジュ村で、忘れられた日本人の良さを教えてもらうのです。

何でアフリカ?

とっても不思議な話がでてきます。

でもね、不思議な話ではなく“生きる”ということを、この村で気づかせてもらうお話がホノボノとして素敵。

 

効率を求めて絵を書くショーゲンに村人は

「そんなに効率を求めるなら、生まれてすぐ死ねばいい。無駄こそ生きる楽しさだろう」と。

疲れた心にジンワリ染み込むエッセイ集です💓