2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『あなたの宝物はなんですか?』 そんなYouTubeがあった。若い男性がシニア層の男女にインタビュー。 その中でピカリと輝く言葉の男性がいた。 まず、「やらなくて後悔したことはありますか?」に対して 「後悔とまではいかないが、もっと色んな仕事をやれば…
久しぶりに田口ランディさんの本を、図書館から借りてきた。 一時期、集中してランディさんの本を貪るように読んでた私。最近はご無沙汰してた。 【死生観】について、様々な解釈があり面白い。死について語ることは、生をイキイキと輝かせる✴ で、久しぶり…
“腹ぺこ”になってからご飯食べた記憶ってないなぁ…(;・д・) 豊かな日本、時間になったら食べる。小腹がすいたら食べる。めっちゃ腹ぺこって記憶なし 高千穂へ一泊2日の一人旅。せっかくだから断食しようかしら 現地では食事せず、カロリーメイトやスナック…
【死】の捉え方は、国によって違う。 古代ギリシアにおいて死というものは、絶対に忌避すべきものであったり、最も不幸な出来事であるように捉えられたりしていない。 死の言葉 作者:佐藤 優 新星出版社 Amazon 毒杯を飲んで死ぬ前に、ソクラテスは普段とお…
20代半ばから52才までイロイロやってきた【占い】 自分の今後がどうなるのか? どちらに進んだら良いのか? 占いはカウンセリング的なものとして、日本では人気(*´∀`*)ノ 作家の銀色夏生さんは、占いについてエッセイでこう書いてました。 ここまで生きてく…
ご自身の次男が25才で自死。そのことを綴った『犠牲』 犠牲 わが息子・脳死の11日 作者:柳田邦男 文藝春秋 Amazon 柳田さんは作家で活躍中、ほぼ自宅で執筆活動。 息子さんは、14才の時に学校の事故で片目を傷つけてしまう。それがきっかけとなり、内側にこ…
この世は【陰陽】、二極化の世界。 光があれば闇がある。 表と裏、男と女、太陽と月etc. ショータさんのYouTubeは凄い。絶対に行かない、行けないであろう場所へ取材に入る。 旅行本には危険と紹介されていても、本当にそうなのかと自分の目で確かめに。 コ…
友人Sちゃん、8月に左胸の乳癌摘出。リンパ節も少しとった。 悪性の癌なので、抗癌剤をすすめられたが断った。 ここんとこ左頭が痛く、来週に脳のCTを予約した。 まだ娘3人がいて、親としては安心できる状況ではない。とは言っても、幾つになっても親は子供…
たまたま、ラブFMを聴いてたら… 「なんだこりゃ」( ̄∇ ̄) 舌ったらずの可愛い声が聴こえた。 それが“月下虫音”を初めて聴いたときの感想。 DJは、太田こぞうちゃん。熱狂的な虫好きな女性。 『64クラブ』なんてコーナーがあり、いわゆるムシ=64です(笑) …
マニアックなんですけど…。 中村うさぎさんの『生きる不安』と言う言葉にホッとした私。 なんだ、誰もが不安を抱えて生きていくもんなんだ、と。 フフフッ(●´ω`●)✴ このモヤモヤ感とか虚しさ感とかの原因は『生きる不安』なんや~ なんだ、そんな簡単なこと…
大好きな作家の中村うさぎさん‼️ 彼女の感性、語る言葉が大好き YouTubeでニクヨさんとの対談があった。 20代の女性、貯金ばかりで飲み会もお金が減るので断っている。 そんな生き方を止めたいが、どうしたらいいかのお悩み相談。 うさぎさんは、ショッピン…
『ぼっち』と言えば、一人ぼっち。 つまり一人で迎える死の館(o゜▽゜)o ぼっち死の館(1) (ビッグコミックススペシャル) 作者:齋藤なずな 小学館 Amazon たまたま眠れぬ夜に、深夜聴いたラジオ放送。ゲストは“ぼっち死の館”の作者、齋藤さん。 ご自身78才…
人類はずっと繰り返している。 な~んて思う(;´Д`) ずっと、ずっと『生きるとは何か』とか 『私とは何か』とか、常に問い続ける人類。 それが哲学なんですけどね…。 さて、ずっと問い続けて答えはあったか? いやいや答えは“無い”のですよ。 “無い”答えを…
鳥取市内で『野の花診療所』を経営されている、徳永先生。 野の花診療所は、ホスピスケアをおこなう有床診療所。 たくさんの患者さんの看取りがあります。 サマザマな死があります。自宅で迎える方、診療所で死にたいと来られる方。 いのちのそばで 野の花診…
人はいくつになったら、死の準備を始めるのかな? 友人の知人、75才の男性。家族みなさんはとても仲良し。 その男性が肺ガンとなり、かなり末期。その事を家族は本人に告げれず、アタフタされてるとか。 「75才なら死の準備出来てないのかね」と友人。友人も…