2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
老人の三大不安とは… ・病気 ・貧困 ・孤独 なんだそうです(*゜▽゜)ノ でもコレって老人に限らず、人間の誰もが奥深くかかえる『不安』じゃないの? この中の『孤独』に関してインタビューを受けた、みうらじゅんさんの答え。 不安タスティック そう、孤独と…
『健康』を考えて『健康』に生きる‼️ 健康診断をうけましょう、と朝のラジオ“モーニングジャム”で中ジーが訴えておりました。 健康を考えて健康に生きるなんて、めっちゃ精神衛生上は不健康だと思う(笑) 何か不調があって病院を受診するより、定期的に自分…
成果を求め、効率をあげる コレめっちゃ当たり前のこと。仕事はまさにそれでしかないから(´`:) 老後とピアノ 作者:稲垣えみ子 ポプラ社 Amazon そんなサラリーマン時代を経験し、50才で朝日新聞を退職した稲垣さん。 小学生で諦めたピアノを、老後にもう一度…
【痛みは記憶】 究極的には、その痛みは自分でしか治せない。 医療につける薬: 内田樹・鷲田清一に聞く (筑摩選書 92) 作者:岩田 健太郎 筑摩書房 Amazon 痛みは脳で感じるもの。麻酔をすると、お腹を切っても本人は痛みを感じない。 身体は痛がってるはずな…
何事もタイミングが大事‼️ 最近の私は“ウンチ”のタイミングを大事にしている。 ウンチを作ってくれてるのは大腸さん。小腸から、上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸、そして肛門へと流れる。 まるで川の流れのように、ウンチは大腸から肛門へと運ばれ…
私の望むものと、ワタシが望むものが違う と気付く…(´`:) 図書館で借りて本を読む。 ここんとこ『心』が解れたのは、稲垣えみ子さんと頭木さんの本。 稲垣さんの本では、物を手放し生きる生活の心地よさ。家電製品もなく、ガスコンロで料理する稲垣さんの生…
東大文学部卒、神戸女学院の教授を定年後、自分の道場をもち合気道を教える“内田樹”さん。 橋本治と内田樹 作者:橋本 治,内田 樹 筑摩書房 Amazon 彼の著書はたっくさんあるのだが、一番面白いのは『カラダ』についてのお話。 それも出来れば対談本が面白い(…
起こる出来事は全ては【気付き】のため…。 『さぁ、気付きなさい。その為にはこの体験が必要だよ』 そう、こんな感じで私に体験がプレゼントされる。 そんな想いが湧いてきて、涙が滲む(T^T) 私は残りの人生、どれだけ気付いていけるだろうか。
意味を求めるクセ ハッとなったヾ(≧∇≦) そうそう、何かと行動することに『意味』を問うてきた過去。 老いてはネコに従え (宝島社新書) 作者:養老 孟司,下重 暁子 宝島社 Amazon 猫好きの養老さんと下重さん。歳が近い二人だからこそ、同じ目線や共通の思いが…
今や、世界中に出かけていける時代。 旅行だったりビジネスだったり、留学、結婚だったりと理由は様々。 そして、思いを馳せたことがあるだろうか? もし海外で死亡したらどうなるかを。 エンジェルフライト 国際霊柩送還士 佐々涼子 ノーブランド品 Amazon …
FIREとは… 経済的自立(Financial Independence)と早期退職(Retire Early)という二つの言葉の頭文字から作られた言葉。 アメリカ発祥の考え方で、若いうちにリタイア後の生活費を補えるような貯蓄をして、資産運用による収益を得ながら経済的自立を目指す…
何もかも値上がり(;´Д`) 野菜なんかも、めっちゃ高くなった。近くのイオンでは、大根が半分にカットされて158円〰️‼️ た、高い。ならばと路面の八百屋さんへとテケテケ歩く。 葉付き大根が180円 大根はやや細身だけど、葉の部分が本体の大根と同じ位に長い…
『どうせ死ぬのに、なぜ自殺しちゃいけないんですか?』 そんな読者からの問いに一人では考えられないランディさんが、9名の知人に答えを求めた一冊。 生きる意味を教えてください-命をめぐる対話 作者:田口 ランディ バジリコ Amazon 9人目、最後の章は僧侶…
この本を読んだら、体の中が清らかになった(*´▽`*) 口の立つやつが勝つってことでいいのか 作者:頭木弘樹 青土社 Amazon なんて言ったら変な人(笑) 著者は20才のときに、潰瘍性大腸炎になり13年間入退院を繰り返す。 潰瘍性大腸炎にも軽い人はいるようで、…