私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

維摩経(ゆいまぎょう)

維摩経とは、仏教の代表的なお経のひとつ。 般若経、法華経、維摩経 維摩さまに聞いてみた 作者:細川貂々 晶文社 Amazon こんな凄いお経があるなんて知らなかった~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ 絶対に読んで‼️ なんなら買ってでも読んで欲しい一冊。 あぁ~こんなお経がある…

月日が経つのは早い

月日が経つのは早い と一般的に人は言う…(・・;) が、今の私はそう思えない💦 10月になり『やっと今年もあと三ヶ月』 11月に近づき『あと二ヶ月だ』 そう、やっと2023年が終わるとホッとするのですよ。 来年の梅の花や桜の花が、今から楽しみ。 不思議なもので…

突然の死

私が学生の就活中、ある企業の面接を受けた。 その時の面接官が、当時27才のNさん。 試験もなく面接だけで受かった私(^ー^) 面接ウケはいいんだよね~ 実家から寮生活に。寮といってもアパート。そこへ連れてってくれたのもNさん。 声も大きく体育会系の男性…

神眼

死を目前に、死を受け入れた人が手に入れる『神眼』 悪医 作者:久坂部 羊 朝日新聞出版 Amazon 久坂部さんの小説“悪医” 初期の胃癌で手術をうけたのに、後に肝臓に転移。 抗がん剤や放射線と、治療のために頑張ったものの効果なし。 医者から抗がん剤は効果…

私がイイ(^ー^)

どんなにしんどくても、生ききるしかない👊 今世をこの肉体で“私”は生ききるしかないのだから‼️ もし「他者と入れ替えれるよ」と言われてもお断り。 私はワタシがイイのです。 この“肉体”で、この“心”で生きてきた『私』が大切だから(´ー`)💓

何もないよ、夢なんだから

ある日、またもや別の友人から 「猫チャンのいない生活に慣れた?」と聞かれた。 一緒に暮らした年月が、まるで夢のようで実感がない私。 「一緒にいたのが夢のようで」と言うと、「だからどうなの」と聞かれた う~ん、夢なんだから「どうなの?」と聞かれ…

徳をつむ

40代のAちゃん、マジメで控え目な女性。 夫の祖母の介護、不登校の子供たち。 資産があるので働かない夫。 なんとも、全てを抱えて生活を保つAちゃん。 パンパンに頑張り過ぎてる姿は痛々しい。 その姿を『陰徳つんでる』と周りの人が言う。 陰徳つんでる? …

生と死

禅僧と漢方医の対談本。 なぜ死ぬのが怖いのか? 禅僧、漢方医と“生・病・死"を語る 作者:横田 南嶺,桜井 竜生 PHP研究所 Amazon 生きてる間のとらわれとか執着とかを取り去っていくと、ピュアになっていく。 食べるとか、地位とか、異性とかは『個』を維持す…

悟りと認知症

7年程前に、講演会で習った 『悟り』と『認知症』の脳波は同じ 当時は「ふ~ん」としか思ってなかった。 認知症は悟りと同じ脳波ならば、悲しむべきことではないのかな? いやいや実際は、そんな生易しいものではない 生かさず、殺さず 作者:久坂部 羊 朝日…

全てが『夢』のよう…

久しぶりに会った友人から 「猫がいなくなった生活に慣れた?」と聞かれた。 私は… 「一緒にいたことが夢のようだよ。 私の人生も、終えたら同じように夢のようなものかもね」 と答えると、友人はしばし沈黙の後に 「そんなもんかもね」とポツリ。 誰もが家…

嫌な気分‼️

私がワタシを裏切ったときに、嫌な気分になる。 付き合いで食事に行ったり。断りにくくて、イベント一緒に行ったり。 思ってもいないのに「いいね、それ」なんてね。 本音でなく建前の行いを繰り返す。 すると、ジワジワと奥底から沸き上がるヘドロのような…

花と散る🌺

いづれ花と散る、ワタシの命 これはエレファントカシマシ宮本さんの【冬の花】の歌詞。 宮本、独歩。(通常盤) アーティスト:宮本浩次 Universal Music Amazon いづれ花と散る、ワタシの命 花として散る命は、痛みと出血がともないそう…(o゜▽゜)o 花として枯…

食事瞑想

【食事瞑想】と言うのがあるそうです。 食事をするとき、一口いれたら箸を置き目をつむる。 モグモグと噛みしめる。 飲み込んだら、また箸を手に取り一口。 また、モグモグと噛みしめる。 今、食べることに集中する。 今ココにいる。 やってみたけど難しい~…

全力で生きる

『全力で生きる』って聞くと、凄い力入れて生きなきゃいけない感じ。 でも、本当は違うんだよね。 『全力で生きる』ってのは、自分の感情を押し殺すことなく、そのまんま怒り、そのまんま喜び、そのまんま悲しむこと。 そう、そのまんま自分が自分を否定する…

身軽になる‼️

どんどん齢を重ねていくほどに、身軽になりたくなる。 75才のSさん。元、着付けの先生でお元気。しかしポッチャリが嫌で痩せたいと思ってる。 ある日、懇意にしているお寺のご住職に「痩せたいです」と話しました。 するとご住職は… 「人はいづれ、枯れて亡…

長生きの覚悟👊

長く生きたいなら【覚悟】が必要だなぁ~、なんて凄く思う。 気功教室の生徒さんは高齢者が多い。 膝が痛い、股関節が痛い。 アチコチが痛かったり、漫然とした不調など様々。 長く生きれば、臓器や細胞は劣化する。生き物として当たり前の現象。 政府が老後…

もぅ、止めよう

20才の自分に、20年後の作家の自分が会いにくる。 20才の私に20年後の私が… 『もぅ、自分を責めるのは止めよう』と言う。 そんな小説があるらしい。 ちょうど私も、そんなタイミングだった。 周りの友人・知人を中傷するのは止めよう。未来に達観したような…

『死』の不安・悲しみ

久坂部羊さんは医者であり作家。 実の父親の事を描いた本『人間の死に方』は、読むととても清々しく微笑ましい。 人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期 (幻冬舎新書) 作者:久坂部 羊 幻冬舎 Amazon 実の父親は、麻酔科の医者だったが、今の医療…

私を演じる

私は“わたし”を演じきれているだろうか? ふと、そんなことを考えさせられる本。 すべての道は役者に通ず 作者:太一, 春日 小学館 Amazon 23人の男優の取材をまとめた一冊。 最初は織本順吉さん、名脇役のお一人。役を演じるときは全身全霊で演技する。 呼吸…

脳のクセ

不平不満、愚痴が頭の中を巡る そりゃ~会社員時代と比べ、そのぐるぐる度は違う。 去年までは『私ってスッキリしてきたね、頭の中』と思っていたが、今年になってどうも違う…(ΦωΦ) 友人、知人のことに“不平不満・愚痴”がぐるぐると勝手に頭に巡る うっひゃ…

授かった命

『授かった命』を、感謝したことがあるだろうか? 日本昔話で、行き倒れのお婆さんを庄屋さんが助け、住まいと食事を与えてくれた。 お婆さんは授かった命に感謝し、自分のご飯を半分残して、年寄りのキツネにお裾分けをする。 キツネはその事を感謝し、お礼…

執着・ニュートラル

『〇〇になりたい‼️』 これは望みであり、目標。 でも一方、見方を変えれば“執着” なにごとも『ニュートラル』、中庸に戻ることが大事。 ネガティブであるのも、ポジティブであり続けるのも、どちらも不自然。 ポジティブに疲れたら、ネガティブに飽きたら戻…