交通事故で脳の重度障害。7才から26年間、寝たきりで介護される生活。 家族は吸引器で、喉に痰がつまらないよう補助。この吸引がとても痛いと、エッセイで読んだことがある。 “生きる”だけでも、辛いことや苦しいことがある。でも楽しいこともあるからね。 …

なぜかモーニングノートと、週に2回のスマホ手放しウォーキングが続いてる。 自分でも不思議だ(;・д・) 最近は歩かないと、心の奥から『歩きたい』って言葉がでてくる（笑） 夏時間になり外は明るく、5:30から1時間も歩いちゃった。 朝イチ歩くと、なんとな…

【死】の話しはタブー かなり嫌われます(≧∇≦)b 以前、歯医者さんのイスに座ってると“66”という数字が壁に見えた。『あぁ、私の寿命が66才か』と思った。 この話をすると、『そんなことないよ。長生きするよ』なんて返される。 66才まで生きれるかさえ怪しい…

吉本興業のせいじ。 得度したとYouTubeで発表してた∑(OωO; ) なぜ出家したのか？ それは2年ほど前に、田舎へ仕事のため自分で車を運転して行った時、道路で動物がたくさん引かれて死んでいた。 その姿を見て、動物専門の僧侶になりたいと思ったという千原せ…

最近、『長く生きる意味』が分かってきた。 その年齢になって初めて分かること。 その年齢にならなければ、決して分からないことがある。 ストレッチやヨガ、気功と人よりも多く体を整えてるつもり。でも、若いときとは違う（当たり前） ストレッチすること…

何をそんなに、私は苦しんでいたんだろうか…。 何をそんなに、私は悲しんでいたんだろうか…。 最近はこんな感じになってる(；´Д｀) あの悲しみは、あの苦しみは、本当に何だったのか？ 私の妄想が爆走し、悲しみや苦しみを増大させていた。 ただそのままに、…

『中村うさぎ』という作家。 買い物依存症で、ショッピングの女王と言われた過去あり。 整形手術で顔を変え、その写真を公表（術後の腫れたお顔を） 40代でホストに狂い、その後はデリヘルも体験。 とことん破天荒。 55才で神経の病にかかり、意識不明な状態…

どんなに心の本を読んで栄養補給してても、落ち込んだりすることはある。 頭の中でぐるぐる巡る思考たち。 昔よりぐるぐるは少なくなっても、ゼロにはならない。 こんな時、『私はワタシの味方』でありたい。 そう、頑張ってきた自分の味方になってあげない…

誰もが発達障害、程度の差があるだけ 差が大きければ、人との生活が上手くとれず、差が小さければ変な人 これは黒川伊保子さんの言葉だったかな？ 私、かなり強烈なとこがある。 友人から『褒めるのも、けなすのも上手だね』と言われる毒舌家。 そう、私も発…

流れに逆らわない これが一番スムーズに、人生を生きる極意。この年齢になって気づく(-ω-;) もっと早く気づけていれば、どんなに楽に生きれた事か…。 この極意で生きてる『横尾忠則』さん。 老いと創造 朦朧人生相談 (講談社現代新書) 作者:横尾忠則 講談社 …

今日は母の日でした。 母が他界して20年経つけれど、今年はなぜか湧いてきた感情。それは… 『母親にプレゼントできるって幸せな事』だという想い。 そう、相手がいないと贈れないもの。 何を贈ろうかと考えることも楽しい お母さんがいる人は、大事にしてね“…

65才の友人、63才の友人。 二人とも声を揃えて『焦燥感がある』と言う。 何とも言えない不安が夜に起こり、日が昇ると無くなると。 そんなもんだよ、人間って(´▽`)ノ 斎藤一人さんが言ってました。 『考えると不安になると言う人は、何にも考えてないから不…

みつろうのブログ過去記事に、こんな話がありました。 『あなたは、このままではダメ』 『今が変わるタイミング』 これら、み～んな広告宣伝のキャッチコピー。 つまり、今のままではダメということが消費を促すんだと。 マーケティング戦略ですな(￣∇￣) の…

『能』って何だ(;・д・) 室町時代から始まった『能』とは…。 まったく無知で、何を言ってるか分からない能狂言としか思ってなかった。 が、能楽師の安田登さんの本を読んで驚いた。 あわいの力 作者:安田登 ミシマ社 Amazon こ、こんな世界なのか能とは…∑(Oω…

あらゆるモノの見え方が変わってきた。 昔は障害をもち、歩行が大変な方を見ると 『カワイソウ…』と。 でも今は違う〰️‼️ 『この人はハンディを持って生きる、強い人だ』と(´▽`)ノ とても強い人だからそ、障害を選んで生まれてきたんだ。 強い、強い。 だか…

コロコロと変わるのが心 なんて一般的に言うけれど、能楽師の安田登さんは心について、こう書いてました。 日本の古典では「こころ」というのは、そんなに大切なものではありません。 「こころ」の特徴をひと言でいえば「変わること」です。 「こころ変わり…