2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
もしも余命が『あと4年』と言われたら…私は、季節が愛おしくなるだろう。 私は、毎日の食事を大事にいただくだろう。 私は、会う人との会話を楽しむだろう。泣くことも、怒ることも、笑うことも、悲しむことも、どの感情もイキイキと感じきるだろう。 幸い、…
禊とは… 罪や穢れを落とし自らを清らかにすることを目的とした行為。 YouTubeで黒斎さんが『オ・ホノポノは禊ぎ』である、と。 穢れ(けがれ)とは、気が枯れた状態のこと。 自分の真我の気が枯れている。 オ・ホノポノでは真我のことを“ウニヒピリ”と表現。 …
メールに、〇〇さんの東京講座5期のお知らせがきた。子供の頃を癒す。 愛情、視点を変える等の内容で4回開催。 で、そのお値段…180,000円~(・・;)十八万円、ジュウハチマンエン…。これ、東京講座だから高いのかな? 福岡でこの値段なら高すぎる〇〇さんは心…
秋は寂しい…。 夏から秋への変化は、風の冷たさ、虫の声で感じる。そしてなんとなく、寂しい…。 斎藤一人さんは「秋は寂しいじゃなくて、美味しいだよ」 旬の食べ物を考えてワクワクすると良いよ(´ー`) 秋の寂しさには原因があります。 その原因を教えてく…
人間が生きているってこういうことかしら?作者:中村 桂子,内藤 いづみポプラ社Amazon 在宅ケアをされてる、内藤いづみさん。 この本にちょっと笑える話がありました。90才のお婆ちゃん、在宅でホスピスケア。家族は毎日、お婆ちゃんのために神経を使う。とこ…
『いのちが あなたを生きている』あぁ…、そうか。 雲黒斎さんが「私の命ではなくて、私が命なんだ。なんだ、死ぬことなんてない」と本に書いてた。これがピンとこなかった(;´Д`) でも、『いのちが あなたを生きている』 これで腑に落ちた。【いのち=源(ソ…
昨夜は基山の二階寺さんでヨル座禅。お寺の本堂は美しく清々しい~ヾ(o´∀`o)ノご住職の説明を聞いて、座禅開始。 目を半眼にし、少し前の畳の目をボォ~っと見る。 『ん、ん、なんか涙たまりだした』 いかん、と思いながら堪えるも、涙たまりすぎてボロン。…
仏教大好き日本人で良かった(^∇^) そんなふうに思える一冊。 お寺の掲示板作者:江田智昭新潮社Amazon日本全国のお寺の掲示板、秀逸な言葉が紹介されてます。【世間が行き詰まっているのではない。自分が行き詰まっているだけだ】 【いのちが あなたを生き…
鶴見 和子さんは、日本の社会学者。 上智大学名誉教授。国際関係論などを講じたが、専攻は比較社会学。南方熊楠や柳田國男の研究、地域住民の手による発展を論じた「内発的発展論」などでも知られる。 鶴見和子さんのことは、全く知らなかった私。新書884新…
水俣病の原因である水銀を、海に垂れ流した会社と利益優先で阻止しなかった国を相手に戦った作家『石牟礼道子』さんを 波瀾万丈の詩人、伊藤比呂美さんがインタビュー。新書884新版 死を想う (平凡社新書)作者:道子, 石牟礼,比呂美, 伊藤平凡社Amazon 伊藤さ…
『許す』って… 自分に酷いことをした人達。 自分に嘘をついて傷つけた人達。 自分のものを奪った人達。こ~んな酷いことをされても、許してあげましょう‼️ なんて出来ないよヽ(`Д´#)ノ アホ、ボケ、カスだ、そんなこと言う奴は 『ゆるす』って、どんな感情を…
「瞑想や呼吸に興味があるんです」と言われるNさん。 分かる、わかるよ~(´ー`) 私もそうだったから。私の場合、瞑想に興味持ったのは《ワタシ》と会話したかったから。 雲黒斎さんみたいに、いつでも守護霊の《雲さん》と会話できるといいな~ が、8年前に…
『余命の告知』本人は知りたいと思うものの、逆の立場であればなるべく告げたくない…。人生おろおろ (光文社文庫)作者:伊藤比呂美光文社Amazon 友人の余命を、友人のご主人から告げられた50代の女性からのご相談。 ご主人は本人には知らせておらず、友人とど…
『わたし』って着ぐるみだなぁ…。昨日は大雨でコミュセンが避難場所になり、気功教室は急遽お休みに。 化粧もし着替えて、お出かけ万端だったので〇〇会館のネコさんへご飯を持って行った。でも大雨のため、いつもの場所にはおらず見当たらない(・_・;) キャ…
生きることは【変化】する事だ‼️ あぁ、まさに『諸行無常』の常ならず。 すると『老い』は肉体の変化。何も変化しない、老いない肉体なんてマネキン人形。 50代前後って、顔の皮膚のたるみに悩まされた私(;´Д`) やっとモイスティーヌで改善でき、見られる…
ずーっと前から『死ぬ』ことより、そこまでの逝き方が気になる。というか、苦しみながら死にたくないヾ(≧∇≦) みーんなそうだと思う、きっとそう。伊藤比呂美さんのこの本。人生おろおろ (光文社文庫)作者:伊藤比呂美光文社Amazon読者のお悩み相談集。50代、6…
子供の頃、母から口を酸っぱくして言われてました。 「お盆は川で遊んじゃダメ、亡くなった人から足を引っ張られる」と。うちは筑後川がすぐそばにあり、よく遊んでました(^∇^) でもお盆の期間は絶対にダメ👊「亡くなった人が寂しくて連れて行くんだよ」 毎…
並木さんの『先祖供養』の講演会(zoom)がメールできてた。人気らしく“〆切延長しての募集”とある。↑私はビジュアルと声と、話す内容が好きじゃない並木さん。 はて? 人気なら〆切延長っておかしい(・_・;) 人数集まらないから延長したんですね、きっと。 …
隠者とは… 一般社会との関係を絶ち、生活する人のこと。 またまたAちゃん。 「日本には55人の隠者がいて、表と裏から日本を支えてくれてるの。で、1人の方に神が降りてきて日本を救うために教えを広めなさい。3,000人まで広めていいって」ウキウキ話すAちゃ…
ハッピーちゃんに感化されてた2018年。 『感情をあじわう』と言ってました。 怒りが湧いたら、怒りをあじわう。悲しみも同じくあじわう。 コーヒー飲んで「美味しい」って、あじわうのと同じだと…。 う~ん(・・;) 飲食の「美味しい」は分かる。でも感情あじ…
ライオンズゲートとは… 宇宙からのエネルギーを地球に届けるためのスピリチュアルな扉。このゲートが開き、パワーが最大化するといわれているのが8月8日頃といわれています。 友人Aちゃん、会ったとたん 「今ライオンズゲートが大変なことになってるよ」と。…
心身の不調は恐ろしい…(´θ`llll) この本は40才で早発閉経、それからどんどん容態が悪くなり、倦怠感、腹痛、微熱。 そんな実体験を漫画で紹介。オトナ女子の謎不調、ホントに更年期? (集英社ノンフィクション)作者:まきりえこ集英社Amazon 病院で検査するも…
15年前に江原啓之さんの登場した、TV番組がYouTubeにアップ(^∇^) 江原さんは言葉遣いが美しく、相手への思いやりがあり優しいから好き 番組は1才4ケ月の娘を、母親が車ではね死亡させてしまう。そこに江原さんが招かれて霊視をします。 亡くなった娘さんに…
死ぬ気まんまん (光文社文庫)作者:佐野 洋子光文社Amazonホスピスに入院中、広島から来ている女性と知り合う佐野さん。 彼女は4年前に肺ガン末期で手術。抗がん剤、放射線治療は拒んだ。抗がん剤打たないと『4ケ月で再発する、1年ともたない』と言われていた…
佐野洋子さんは2004年に乳癌。2007年に骨へ転移、2010年に亡くなりました。 死ぬ気まんまん (光文社文庫)作者:佐野 洋子光文社Amazon 骨へ転移し、余命2年と宣告された佐野さんは預貯金を計算。年金のない作家だからと、コツコツ貯金し書いてきた。でも余命2…
デコルテ、首から鎖骨にかけてのライン。 『感じるからだ』に、デコルテは感情の場所とかかれていた。 感情が詰まると、軽く鎖骨を押しても痛い。デコルテはいつも自分を感じられる場所。 感じるからだ ~からだと心にみずみずしい感覚を取り戻すレッスン~ (…
女性性とは『器』私たちは、女性性と男性性の2つを兼ね備えている。陰陽で例えると、男性は【陽】女性は【陰】昔、霊視で「あなたの本来の女性性は6、男性性4。なのに男性性が9になっている」と言われた。男性性は与える、女性性は受け取る。 この本には、女…
『死』がとっても身近になってきた。 両親、姉の『死』は、後悔が山ほどあり、悲しみがほぐれるのに長い時間がかかった。 精神世界や哲学、宗教と本を読みあさった。2020年に津留晃一さん、2021年に井上老師の本を読んで心がパッカ~ン❇ ほぐれた、ほぐれた……