私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

幸せな死に方


在宅ケアをされてる、内藤いづみさん。
この本にちょっと笑える話がありました。

90才のお婆ちゃん、在宅でホスピスケア。家族は毎日、お婆ちゃんのために神経を使う。ところが2ケ月経っても生きている。
ある日、お婆ちゃんは夢で虹が空に広がり、鶴が飛んでる夢を見たと家族に話した。
家族は心の中で、『鶴を追って虹の橋を渡れば良かったのに』
そしてお婆ちゃんは、鰻を食べた翌朝に亡くなっていたという実話。


あぁ、これなら後悔なんてしない。
亡くなったお婆ちゃんも、家族も心おきなく『死』への期間を共に過ごせたのだもの。
こんな風に、誰もが死を迎えられたら幸せ💓