シルビア・ブラウンの『天国にいったペットたち』
麦を亡くし、既に『寂しい～』と自宅で吠える私(T-T)
少しでも癒されたくて、シルビア・ブラウンの本を図書館から借りてきた。
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天国の手前に「虹の橋🌈」と呼ばれる場所がある。
この星で人間の友達だった動物たちが
亡くなったあと待っている場所だ。
美しい草原と緑色の丘が広がっているのは
友達が駆けまわり遊ぶため
好物は食べ放題、飲み水は尽きることがない
来る日も来る日もお天気に恵まれる
それもこれも、小さな友達が
あたたかく、のんびりと暮らすため
病に倒れた子も、年老いた子も
今ではみんな健康と若さを取り戻している
傷ついた子も、障害を負った子も
夢の中で見た、昔の元気で逞しい姿にかえっている
どの子もこの上なく幸せで満ち足りている
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この言葉で、どれだけ救われることだろう(T-T)
