自分らしく生きる。
常識的に生きるのではなく、自分らしく生きる
「死ぬ」と思うから死ぬ。「これまで楽しかった、ありがとう」
こう思ったら、そこに死はなく、感謝しかない世界。
ずっと我慢の人生なんて、つまらない
良寛さんは、寺の道場で辛い修行を行った。
40才の時に、あと何十年かをどうやって生きていこう、老いていこうかと考えた。
これからは我慢せず、人生を楽しく豊に暮らす。
道場では世間を邪険に扱い嫌がるが、世の中をおろそかにしてはいけない。
もっと人の世に目をむけ、耳を傾け、自然の美しさを味わう。
我慢するという状態は、不幸な心の状態、もっと心をハダカにして生きよう。
良寛さんは子供たちと手毬をついて遊んだりしていた。
大人は機嫌が良かったり、そこねたりとあるけれど、子供たちは常にご機嫌。
良寛さんは子供の心で晩年を過ごされてたんだなぁ~(´ー`)💓