昨日に引き続き、この本よりご紹介。
私たちは明日何をしようか、将来どうなっているか等と考えて、いまこの瞬間を過ごしています。
しかし、刹那を生きるということは、目の前にいる人、物、現象を大切にすること。
いまという瞬間を心をこめて生きることです。
良寛さんは「私の口から出る言葉は、全て贈り物でありたい」と言いました。
自分の口から発する言葉は、常に優しく、あたたかく、人を励まし、勇気づけ、心安らぐものでありたい。
良寛さんは、人から酷いことをされても、このことを実践しつづけたのです。
それが、この一瞬を大切に生きる。
この一瞬を大切にしないで、いつ、誰を大切にするというのでしょうか。
み、み、耳が痛い…(+。+)
分かったふりだけでした、ちっとも分かってなかった。
刹那を生きる、いまここを生きる👊