私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

幸せ感💓

 

『明日も一日 きみを見てる』

著者の角田光代さんは、マンガ家の西原理恵子さんからアメリカンショートの仔猫を譲ってもらう。

「あなた死にそうな顔をしてるから」と仔猫を貰った角田さん。

この日から仔猫トトに、ハラハラ、ドキドキさせられる生活が始まった。

そのトトも12才をむかえた。猫と暮らすようになって一番の大きな変化は、幸せ感の変化だと言う。

 

以前の私にとっての幸せとは、坂道をどんどん上がっていくこと。疲れるけれど、見える景色がどんどん広がる。

自分が前より高い場所にいることがわかる。それが私にとっての『幸せ感』だった。

だから平坦な道を歩き続けたり、坂道を下るのは幸せとは反対の停止状態、もしくは下降状態。

猫がきてからは、坂道を上ることを幸福と思わなくなっている。

毎日が平坦であること、今日が昨日のコピーのような一日であることを、私は切に願うようになった。

それはつまるところ、トトが老いもせず病みもせず、今日と同じに駆け回り、同じに眠っていて欲しい。

物事は変わっていく。

だから、せめて私の日々に大きな変化がないようにと、思うようになった。

猫のいる暮らしの静けさの中にいたい。

トトの存在が私の日々の、私の幸せ感の基点になったのだと思う。

 

涙が滲んだ( ノω-、)

わかる、苦しい程にその気持ちが解る。

私も大切な宝物をうしなったから…。