小郡で保護猫活動をしている【にこねこ】さん。YouTubeでにこねこさんの活動を見ると、涙がでる…(T-T)
『にこねこ保育園』と称して、乳飲み子の200㌘に満たない赤ちゃん猫から、虐待を受けた猫など、多くの猫の命を繋いでおられる。
ある日、乳飲み子の猫×3匹を保護したが、自分も持病があり育てるのが難しい。
「譲渡まで責任をもつので、入園させてもらえないか?」とにこパパさんの知人から相談が。
引き取りに行くパパさんとママさん💨
この相談者さんも、親戚の天井裏に野良猫が仔猫を産んでしまった。役所に相談すると『生きた猫は引き取れない。猫を遺棄すると犯罪です』と言われる。
仕方なく、段ボールに仔猫を入れガムテープを貼り畑に放置。
『エサを与えなければ、二、三日で死ぬでしょうから』と役所から言われたから。
それを知った相談者さんが、引き取って1週間育てていた、という経緯。
相談者さんは「こんなに大変だとは思わなかった。こんな活動を毎日されてるんですね。命を繋ぐのは大変なことですね」と。
にこねこ保育園では沢山の命が育てられ、次に里親さんとのご縁を繋ぐ。
涙なくしては見られないYouTubeです。