夏樹静子さんの“椅子がこわい”。
深層意識が体を病むお話。しばらく、そんな本ばかり読んでしまう。
そして、坂口恭平さん。
彼は躁鬱病で死にたくなる。
でも、日々を生きるために文章を書く、絵を描く、歌うとマルチな人。
まずは好きなことを続けるための本“継続するコツ”
彼は親しい友人を自死で3人亡くし、そこから死なせたくないためにの活動で『いのっちの電話』をスタート。
ネットや本で、自身の携帯番号を公表し、多くの悩めるヒトの相談を10年以上つづけてる。
ホント凄い(。>A<。)
そして気づく。5年前に会社辞めてからの私は、軽い鬱病だったんだと。
外に出たくなかった、人に会いたくなかった。重苦しくて辛かった(>_<)
当時、気づけてなくて良かったと、今さらながら思う。
もし鬱病ではと病院へ行ってたら、間違いなく重病人の出来上がり🎶
引きこもってた時期でも、気功やピラティスだけは通ってたんだよね。
だから、心が凹んでても体を動かせてたら、きっと大丈夫だと思う‼️