人生は苦が多い

五木寛之さんと梅原猛さんの対談本。

仏の発見

内容が濃い～の(^◇^;)

この本で、1番心に残ったのはこの文章。
五木寛之さんの言葉です。

『人生は苦が多い。
しかし苦と苦の間に、一瞬ではあるが至福の時もある。
その至福の時を意識的にもたらす方法として、呼吸法や瞑想を説いていたのではないかと思うんです。
苦からの救済というか、因業からの脱却。
苦の迷いからの輪廻からの脱却ということです』

あぁ～、まさに今の私にピッタリだ(￣。￣;)