友人から『そろそろ癒された?』とラインきた。
ん~~~(・_・;)
何をもって“癒された”と言うのか…。
母を亡くした時、1年は辛かった。
スーパーへ行けば、母が好きだった食材を見てはウルウル。
母の洋服を、処分するのも1年かかった。
姉を亡くしたとき、5年かかった。
姉が住んでいた、近くの駅に電車で通過するたび心が痛んだ。
では今回の麦は?
やっと一週間なのに、何が癒された?なんかい👊
あぁ~、悲しみは共有できない。
帯津先生は本にこう書いてました。
身体の一部に生じた故障を、あたかも機械の修理のように直すのを《治し》
内なる生命場のエネルギーを、回復向上させることを《癒し》
呼吸法の目的は癒し。
ならば『呼吸』にかえるしかない…。