“揺れる思い”を抱きながら、本を読み進めていくと、またもや響く一節が‼️
もし、死は全ての終焉ではなく、それどころか本当のところは死は存在しないとみなすことができれば、『悲劇』に対する人々の態度は変わるだろう。
同じことは、私達に起こってくる『不幸』な出来事にも、みんな応用することができる。
物事は、全て何かの理由があって起こるのだ。
この世に偶然はない。
また、物事はただ『起こる』のではない。
私達が作り出すのだ。
だから、私達がそこから学ぶか否かは、私達の態度にかかっているのです。
もぉー、この事をしょっちゅう忘れるわけですよ…(´θ`llll)💧
だから定期的に、本の言葉に触れて戻る時間が私には必要💦
そして、もひとつ厳しい言葉がありました。
『偶然の事故』という考え方は人を無力感に陥れる。災難がなんであれ、それを作り出したのは自分の責任である、ということを受け入れるのは辛いかもしれない。
しかし、その災難の意味を見つけ出すことこそ、私達のしなければならない仕事なのだ。