私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

純粋に生きるパワー②

格段私は”今、自分が気分が良いかと?”

質問してるというよりかは
タクシーに乗って
寒ければ『少し車内が寒いです』と伝える。

美容院の接客の人があからさまに失礼な態度を取るスタッフがついたときは
『あの方は外して頂けませんか?』と伝える。

 

例えば仕事で話が勝手に進んでいて自分の思うものと違うものが商品で出来上がったきた。
それが大手の企業で縁が切れてしまったら相当自分にとって損になりそうだったとしても
『すみません、確認できると聞いていて勝手に出来上がってきたものにこれで良いですとはOK出せません』と伝える。

↑実際に自分に起きた実体験たち。

 

占いなどでも如実に出るんですが、私は人と揉めたりすることを極度に嫌うタイプで

もう、そんなことになるぐらいなら自分が我慢さえすれば良い。

みたいなことを元々思うような人間です。

だから、タクシーに乗って寒いと思っても
それすらも以前は言えませんでした。
『言ったら迷惑かな、運転手さん暑いのかもな』とか、そんなことを思ってしまうから。

そう思うと自分が感じてることを伝えるほうのが面倒だし、億劫。


嫌だなぁ、と思う人が接客についても
『外してくださいって言ったらこの人も嫌な気分になるかな、、言う人にも申し訳ないしな...』とかそんなことを思うと口に出せない。
”自分がこの時間を我慢さえすればそれで良い”っていつも過ごしてました。


縁が切れたら損になる。そんな相手なら向こうの言うこと間違いなく100%で意見受け入れてましたね。
『ま、しょうがないか。揉めるぐらいならとりあえずこの商品を出せば良い』
自分が我慢さえすればこの場は丸く収まるんだ。

 

って思って昔の私だったら余裕で自分の気に入らない商品だったとしても世に出してだしょう。

振り返るとよくもまぁ、こんな宇宙の真理とかけ離れた生き方してたもんだと驚きです。
魂を殺すような生き方。
怖いことしてましたねー


嫌われないように
嫌われないように
嫌われないように
損しないように


私はこうしてほしいんです。
私はこうしたいんです。
私はこう思ってるんです。

ってことを世界に自分で伝えることなく
生きてました。


結局、毎瞬自分の感覚を全て無視した生き方って

※寒いのに我慢する
※嫌な接客者なのに我慢する
※気に入らない商品なのに我慢する

ってことだから、

自分のことを無茶苦茶『雑』に扱ってますよね。

と、いうことはこの心の内が現実世界に現れるので
他人から同じく『雑』に扱われるという......


自分に対していつも『これでいいだろ?我慢しろよ』ということをしてるので

他人からも『あんたはこれで良いんでしょ?』決めつけられてしまう。

日常の中でのこんな細かい内容がたまりたまって

(寒いのに我慢する、嫌な接客者なのに我慢する、気に入らない商品なのに我慢する)

それが自分の中のストレス!になってるだけであって

それに気づかないから
今の仕事が変われば、お金があれば、こんなんじゃなければ、現実が変われば、こんな気持ちでは無くなるんだ!

なーんて人は声高に叫びがちだけど、

残念
仕事が変わっても、お金があっても、こんなんじゃなくなっても
相変わらず自分が自分を雑に扱うならば

1日中、ストレス!気分が悪い!のは変わらないのです。

 

つづく