私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

体験

かめおかゆみこさんのメルマガをご紹介。

どなたにもピッタリなメッセージだと思います💓(*´ω`*)


自分を変えたいと思っている人は

大勢います。
けれども、多くの人が
「自分が変わる」のではなく、
誰かに「変えて」もらうことを、
期待しているように思います。

つらかったし、
苦しかったし、
それ以上に、目の前が見えなかった。
その深い闇から、
抜け出したかったのです。
 
だから、いろいろな本を読みました。
セミナーにも行きました。
セッションも受けました。
CDも買って聴きました。


それらは、沢山の気づきをくれたけれども、
本当の転換点は、
「自分が自分を受け入れた」とき
だったなあ、と思います。


当たり前ですが、私たちは、
「自分」以外を生きることはできない。
でも、かつての私もふくめ、
多くの人が、自分ではない
ものになりたがります。
そのとき、人は、自分自身を否定します。
 
どうしようもない自分。
イケテナイ自分。
闇のなかをさまよう自分…。
それらを忌みきらうのです。
それってまるで、地球に住みながら、
地球を否定するようなものです。
 
実際、当時の私は、宇宙のなかを、
たったひとりでただよっている…。
そんな感覚でいましたから。
「自分を生きる」ことを、
少しずつ受け入れていったとき、
はじめて、地に足をつけることを
知ったのです。
 
いいえ、足をつけていなくたって、
地球が、いつでも私を、重力に
よって、この地上につなぎとめて
くれていることに気づいたのです。
そのときまで、私は、自分は
ひとりぼっちだと思っていましたが、
それがどれほど傲慢な考えか、
わかったのです。
 
それぞれに、その命を
まっとうしているのだと。
頭ではなく、こころとからだで、
(もしかしたら魂で)
それを受け入れたとき、
私はわかったのです。
 
それまでのプロセスさえも、
この「自分」を生きるために
必要な体験だったのだと。
そして、それはこれからも同じで、
私たちは、一生をとおして、
「自分」を体験するために
生きるのです。
 
自分で選んでいるのだから、
自分で変えられるのです。
そして、どんなに変わっても、
自分でありつづけることに、
変わりはないのです。
 
この自分に、「体験」を
プレゼントしてあげてください。
思いきり、冒険してみましょう。
飛び出してみましょう。
限界を振り切ってみましょう。
どこまでいっても、自分は自分。
その自分の枠を広げるだけ広げて、
とことん、楽しみきりましょう。