私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

ペットを亡くす悲しみ

子供の頃から家には必ずペットがいた。
犬、猫、鳥、カメ(´ー`)
私はいつも猫を抱いてる写真が多かった。

高校生のときにオス猫(3才)を、破傷風で死なせてしまった。
当時は、半分そと猫、半分いえ猫なんていう飼い方。
もちろん、ワクチン接種や避妊・去勢なんてしてない。
病院へ連れて行くなんて、めったになかった。
『病院へ連れて行けば死ななかった…』
苦しんだ顔を見ながらボロボロ泣いた。
これは40年前のお話。

今回の麦(15才)の死では、こう感じた。
ペットは、飼い主に悲しまれて逝く。
では、そうじゃないこは?

なぜか『家畜』を想像した…。
食肉用として生まれ、育てられ、殺される。
この過程のどこかに『愛される』ことがあるのだろうか?
あぁ…命は平等ではない。

例えこの肉体が【現象】でうつろうものとしても、悲しい(T-T)
例え【いのち】は永遠で、死ぬこと(なくなること)は無いというものの、それを目にする私は悲しい(T-T)

ビーガンの人々は、この気持ちが強いのだと気付かされるのでした。