一時期、凄く阿部さんにハマリました。ブログ、講演会、瞑想とハマリまくり💦
阿部さんは沢山、本を出版されてますがこの本が一番好き。その一部をご紹介。
問題は、起きている出来事そのものではない。
その出来事に対する解決に、不快感が伴うときに問題として見えてくる。
起きてくる現実は中立で、いいも悪いもない。
受け手の見方によって、問題になったりならなかったりする。
言葉は現実を限定してしまう。言葉にした瞬間、どのようなものも偏見になる。
コミュニケーションとは自分が『何を伝えたいか』ではなく『何を相手がうけとったか』ということ。
自分がやったから起きたのではなく
全ては起きている。
その時おきた事に対する適切な対応は、その時の知性がちゃんと知ってます。その瞬間の感応を、ただ生きるのです。
私達には2つの状態しかありません。
・そのままの自分でいる
・そのままの自分ではいけない、と思ったか
理由があって劣等感があるのではなく、劣等感が先にあり、その理由をあとから見つけている。
精神世界とは哲学のようです…(´ー`)