本当、『死』を見つめ考えることは『生』をどう生きるかと同じこと。
ヨシタケシンスケさんの絵本に、そんな話がありました。
お爺ちゃんの死後、孫の僕はノートを見つける。
お爺ちゃんが、死んだらどうするかを綴ったノート。
会いたい人に会いに行く。
宇宙旅行をする。
食べたい物をお腹いっぱい食べる。
お爺ちゃんのマネをして、僕もノートを書こうとした。
そしたら、死んでから何をするかより、生きてる間に何をするかも大事だと思った。
子供の目線でかたる『生死』が、ほのぼのと響きますヾ(o´∀`o)ノ💓