私たちは日々、矛盾をくり返しながら生きている。
自分の矛盾は気づきにくいが、他人の矛盾には速効気づいて攻めてしまう。
『自分の薬をつくる』本では、自分についてこう書いてます。
私は死にたくなりますが、死にたくなる人を死なせないように“いのっちの電話”をしてます。
私は人と会うのが好きではありませんが、人のことが好きです。
私は毎日、矛盾の中にいます。
矛盾というものは自分を困らせる問題ではなく、自分という体が持っている神秘を感じる瞬間です。
みなさん等しく矛盾を抱えてます。
矛盾を解決すべき問題と捉えないことが重要です。
精神科医や心理カウンセラーより、坂口恭平さんに医者になって欲しいと強く思う~(ΦωΦ)