気功では『丹田』の位置は、お臍の下といいます。臍下丹田です。
しかし、合気道の藤平光一さんの本には『臍下三寸』、つまり恥骨付近と書かれています。
丹田から息を吸い上げ、丹田に息を落とす。
瞑想ときに『丹田』への呼吸を意識してきた、私。
藤平さんの言う『恥骨付近』でやってみました。
瞑想中、ズ~ンと体が重い(・・;)
よく言えば下半身が、固定したかのように安定。
丹田を意識すると、お腹の中で『気』がクルクルと回ります。
しかし恥骨付近だと、重くて重くて『気』はジワリジワリと少し回るだけ(^◇^;)
やってみると違いが面白い🎶