私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

生きるとは

養老孟司さん著書『バカの壁』の中に
アウシュビッツ強制収容所から生還したフランクルさん(心理学者)が紹介されてました。

フランクルは、強制収容所といういつ殺されるかもわからない状況下で、「生きるとはどういうことか」という意味について考えてきた。
そして彼の人生の意味は「他人が人生の意味を考える手伝いをする」ことでした。
癌の末期で寝たきりになった患者にとっての生きる意味を彼は問います。
医者によっては、もはや生きる意味は無い、と判断するかもしれません。
しかし、フランクルはこう考えました。
「その人が運命を知ったうえで取る態度によって、周囲の他人が力づけられる」という意味があるのだ。

人生の意味、という問題は、今でも重要です。
人生の意味について考えていくことが、個人にとっても共同体にとっても、非常に必要なことなのではないか。
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あぁ~まさに、私が知りたいことだった(≧◇≦)