振り替えると『死』を受け入れられず
四苦八苦したのが私の人生テーマだった。
この『死』について、養老孟司さんが分かりやすく解説しています。
死は一人称、二人称、三人称と専門家は言うのですが、赤の他人は三人称の死ですね。
これは知識にしかなりません。
関係がないのです。
一人称の死は、これも関係ないのです。
自分が死んだら自分はいないのですから。
死というのは二人称しかない。
生きているということは二人称で、なんと世のため人のためだという、極めて簡単な結論がでる。
「生かされてる」って、こういう事だったんだ…(*´ω`*)