私が『吉本ばなな』を好きになったのは最近です。
彼女の作家デビューは早く、存在を知りながら、なぜか読みたいと思わなかった💦
彼女のデビュー作は『キッチン』
それ以降の作品も、全くコンセプトがぶれてないとこが凄いんです(っ´ω`c)
おばさんになって良かった。
とても悲しい力を、受け止める事が多くなってきた。
とても重い責任を託されるような、あの力。
でも、私は生きてる限りそれを受けたい。
そして死ぬ時は、みんなの手を握りたい。
ひたすらに、がむしゃらにバトンを渡し続ける。
それが人間だと思います。
生きることを、このように表現できる繊細な彼女が好きです💓