亡くなった姉にまつわるお話。
病院からホスピスへの転院、身の回りの整理、住まいの整理。
この間、約2ケ月ですが怒濤の期間でした。
辛くて、話しを聞いてほしくて
会社同期の親友にメールで報告。
病院への怒り、姉の死を看取る辛さ…。
「泣きたいけど泣けないのよ…」
精一杯の私の気持ち(´;ω;`)
しかし彼女からの返信は「泣けばいいよ♪」と。
そっか、彼女はまだご両親も健在。
身内を失う悲しみがわからないよね。
仕方ない、わたしの気持ちは伝わらない(T_T)
11月22日の通夜、葬儀、49日まで気が抜けなかった私。
皆さんへのお返しが終わり、やっと一息。
そして新年。
姉を亡くしたと友達には連絡してたので
年賀状はこないと思っていた。
なのに…姉の死を知る同期の親友から年賀状。
『なんで?なんでなん』
あんたはいつこの年賀状を書いたのよ💢
もぉ~怒りがこみ上げ、年賀状を破り捨てました。
その後、携帯電話の番号も変え決裂した人へは変更の連絡はしていません。
半年後、彼女から手紙がきました。
内容は『姉の批判を他人である自分がし
私を傷つけてごめんなさい』と。
Σ(・ω・ノ)ノ
すっごい勘違い、私の気持ちわかってない‼️
なぜ私が彼女への連絡をたったのか?
それは…私の悲しみに、寄り添ってもらえなかったから。
私が『心は泣いてるのに、私自身が泣けない』とメール送った時に、『泣けばいい』
その返信が悲しかった…。
ちっとも私の心の痛みに、気づいてもらえなかった悲しさ。
もちろん、手紙も破り捨てました。
人は自らが経験することで
相手の悲しみ、苦しみ、辛さがわかるようになってるのでしょうか…。
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