今日は姉の命日、こんな日にブログで姉のことを書くなんて...なんか不思議...。
「死にたいと思わない、でも生きたいとも思わない」
姉の入院中、この辛さをなんとかしたいと瞑想をやり始めてました。
「なんでこんな辛い目にあうの?」
「なんでこんな苦しい目にあうの?」
もはや怒りを瞑想中にブチまけていた日々です。
ある夜...「15年という時間を与えてあげたではないか」
そうメッセージが降りてきました。
私は涙ボロボロ....そうです。
姉が乳癌を発症し、死に至るまで15年の時間があったのです。
「私がいけなかった、姉と過ごせる時間を大事にできてなかったのは私」
ものすごい後悔で、泣いても泣いてもどうしようもない現実。
「死にたいと思わない、でも生きたいとも思わない」
それ以来、私はずっとこの気持ちのまま生きてきました。