加門七海さんのエッセイ大好き💓
だけど小説は恐すぎて読めなかった私💦
しかし、小説『祝山』は、彼女のエッセイを元に書かれたというので読んでみました。
※元になるエッセイは知ってたので
が、かなり恐かった(;^_^A
この中に【唾を魔除けに用いる】という話が登場します。
ここで思い出したのです…。
私、いつ頃からか記憶は曖昧なのですが
幼い頃から社会人になるまで、ずっと用を足した後に便器に『唾』を吐いてました💦
※田舎なのでボットン便所
誰かに教えでももらったわけでもなく、なぜ唾を吐いてたのかも自分でも分からない💧
この小説を読んで、無意識に魔除けをしてた事に気付きました( ̄∇ ̄)
幼い子供にとっては、トイレで命を落とすこともあった時代です。
てか、今でも詳細は不明なんですけどね💦