帯津先生はホリスティックな考え方で癌治療を実践。
病院の施設内で、気功をやられてます。
呼吸法を続けると、心が落ち着き平安な気持ちでいることができる。
ある癌患者さんが、前向きな気持ちでニコニコと過ごしていた。
帯津先生は、前向きな患者さんだからと
思わしくない検査結果を正直に話すと
すっかり落ち込んでしまった。
※当たり前、配慮が欠けてると思う(゜ロ゜)
こんな体験からの帯津先生の文章です。
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『人間の本質とは何か?』
ある時、気がつきました。
『人間の本質は悲しみにある』と。
人は、虚空から悲しみや寂しさを抱えてこの世にやってきます。
そしてそれを心に抱きつつ、日々を過ごしているのです。
しかし、現代人はそれを認めようとしません。できれば隠してしまおうとします。
そうではなく、自分の本質は悲しみな寂しさにある、と認識して生きるべきではないだろうか。
そんな土台をもっていれば、多少のことがあっても崩れません。
呼吸法は養生法のひとつ、これからは攻めの養生の時代だ‼️