私のスピリチュアル体験記

人生悩んだときに私がトライした占い&スピリチュアル体験のお話し

家電壊れる😨

去年12月に洗濯機(10年)

今年1月にケトル(3年)

そして、2月に冷蔵庫(23年)

 

どの家電も使用年数は違うのに、ドーッと壊れてしまいました(*゜▽゜)ノ

 

これもきっと、何かの暗示かしら…。

冷蔵庫の電源抜くときは辛かった。とても気に入って購入した物だったから。

そして冷蔵庫の下からは、猫たちのおもちゃ(ネズミ🐭)がゾロゾロと出てくる💦

なんなら、セミの死骸も出てきた💧

 

あぁ~切ない(´;ω;`)

あの子たちの思い出イッパイが、冷蔵庫の下に隠されてて。その冷蔵庫も無くなってしまった…。

全てのものが移ろいゆくものですね。

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もぅいかなくちゃ💨

 

『もぅいかなくちゃ』

そう言って、この世を終えたい。

詩人の伊藤比呂美さん。ご両親やご主人、愛犬を見送るたびに“死”と向き合い、どう“死”と付き合うか?

結果、仏教を学び詩人としての言葉に仏教を訳している。

 

伊藤比呂美さんの体験と、詩人としての感性はすごい(´▽`)ノ

 

『もぅいかなくちゃ』

そう言って、この世を去ったソクラテスとお釈迦様。

ソクラテスは哲学者、当時の思想が神々を冒涜していると死刑に(毒殺)

弟子や友人は逃げるよう手配するが、それを拒み毒を飲み亡くなる。

 

お釈迦様ももてなしの料理が、肉が傷んでいたか毒キノコが使われていたか、どちらにしても“もてなし”の料理を受け入れた。

その時、弟子には料理を辞退させ、自らは毒と分かった料理を食して亡くなる。

亡くなる前に横臥し、弟子へ残した言葉が語りつがれている。

 

『もぅいかなくちゃ』

伊藤比呂美さんは、このように逝きたいと。そして私も『もぅいかなくちゃ』と去る身でありたい。

 

 

 

赤ん坊のうぶ声

 

作家の小川洋子さん。

祖父が金光教のため、幼少から影響を受けているのを小説で感じる。

 

五木寛之さんは、敗戦後の植民地での体験や弟さんの死から仏教を学び、沢山の仏教の本を出版。

『死を語り、生を思う』はお二人の対談があった。

 

小川さん

赤ん坊のうぶ声が表現するのは死の宿命。 私、子供を産みましたときにうぶ声というものは、まさに生まれたばかりの生命を喜び、そのエネルギーを讃えた喜びの泣き声で、それを聞いて親の私たちも喜びに打ち震えるのだと想像していたけれど、実は子供のうぶ声は非常に悲しみに満ちているんですよ。

 

五木さん そう感じました? 

小川さん

子供が生まれて泣くのは、これから自分に与えられる苦しみを悲しんで泣くのだと言われますが、私もそう感じました。

生まれることは喜びばかりではない。

死にまつわる、切なさのようなものを赤ん坊のうぶ声は表現しているな、と思いました。

 

ふーん(´_ゝ`)

やはり【人生】を生まれた時から、私たちは解った存在なんだね。

もし『死ぬ時』が分かっていたら

 

もし死ぬ時が分かっていたら、今と同じ事をするだろうか?

 

以前の会社でお世話になった男性が、心不全のため65才で亡くなった。

10年以上前に心臓のバイパス手術はしてたんだよねヾ(≧∇≦)

血気盛んでバイタリティーのある人。倒れたのは社内。

 

もし死ぬ時が分かっていたら、今と同じ事をするだろうか?

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同じく前の会社でお世話になった本部長さん、71才。

私が「もし死ぬときが…」と質問したら

「そりゃ、もちろん働くさ」と。

男性にとって、会社は生き甲斐。そこから離れた人生は生きづらいらしい。

 

しかし女性の友人、今年70才で定年。これまた同じ意見だった∑(OωO; )

「定年後、何をしたらいいか分からない」と。

う~ん、男性特有ではなく、働く人々の意識がこんなに仕事にウエイト占めてることに驚きだった‼️

分からなくはない、仕事は確かに楽しいから。

でも人生の終点が見える時点で、他の楽しさ体験しておきたくない?

 

 

 

不幸と幸せ

 

『不幸』とは感情、湧き上がるもの

『幸せ』とは自分で感じ見つけていくもの

常に幸せでいる人は努力家だよ‼️

 

これは斎藤一人さんの言葉。

ホントにそうだよね(;´Д`)

自分の不幸を他人のせいにして、不機嫌に怒ったりとロクでもない事してきた私💧

過去の私に付き合って頂いた皆さん。特に前の会社の方々。

本当にすみませんでしたヾ(≧∇≦)

どちらが先につきるか?

 

『お金』と『健康(肉体)』

さて、どっちが先につきるか?

 

おおよそ人の恐れは『お金』を失うこと。

もちろんお金がないと生活できませんからね~(*゜▽゜)ノ

大切、大事なお金。

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そして『健康』、これまた健康でないと辛いし不自由。

外出もままならない、食べ物が美味しく食べれないなんて、生き地獄(´;ω;`)

 

どっちも大切な『お金』と『健康』

お金は目に見えて明らかなので把握しやすいけど、健康(肉体)はそうじゃない。

体は頑張って調整し、堪えきれなくなると痛みとして体の主にアラームを鳴らす。

これでも主が気づいてくれない💦

もぉ~無理💨

とばかりに“病気”へ突入。

 

どっちも大切な『お金と健康』。

だからどちらも、気がけてあげて欲しい。

 

 

健康診断は受けない👊

 

健康診断は受けません‼️

6年前に退職してからは、国保でワンコイン検査案内が市からくるけど受けない👊

だってコロナ期間なんて、病院の外にイスが置かれ寒空でも患者さんは待たされている。

オカシクない?∑(OωO; )

具合悪くて病院に来てるのに、感染を懸念して外に待たされる。

具合もっと悪くなっちゃうよー(笑)

 

70才のMさん、女性。

去年から気功教室へ来てくれてます。ここんとこ体調不調。

去年、知人の部屋の処分に手伝いのため一ヶ月東京へ。そこから元気でないと仰る。

部屋の住人は高齢、部屋の物はほとんど処分するものばかり。Mさんも一人暮らし。

我が身と重ねて、気が重くてなってしまったらしい。

 

Mさんも健康診断は受けない派、私と同じ。だって、悪いとこ見つけてどうする?

いずれ死は迎えるのだから。自ら、病を求めて検査なんてしたくない(o゜▽゜)o

ここんとこ、私とMさん共感🎶

 

でもね、死は迎えるけれど『今は生きてる』

生きてる間は、体の養生はしておきたい。

だって日常生活を自分で出来ないのは、生きてて辛いから。

ここんとこ、Mさんも納得してくれて「気功続けます」と言ってくれました💓