フランス人の心理学者で薬剤師の
エミール・クーエ(1857~1926)
クーエは『プラシーボ効果』として知られる
現象を効果的に活用法したことで、有名になりました。
彼は薬剤師の仕事をしているうちに、ある事に気がつきます。
患者に薬を渡すとき、薬の効き目を大袈裟に
褒めると、患者はたいてい良くなる。
そして何も言わずに渡すと、それほど劇的な効果は現れない。
問題は薬の効き目だけではない。
「この薬は効く」と信じることが、決定的な要因になっている。
クーエは治療に必要なのは、潜在意識の思考を変えることであり
その為には同じ言葉を何度も繰り返し、潜在意識に信じさせればいい。
心の大部分を占めている思考が、現実になるとクーエは知っていた‼️
と言うことらしいですよー(*´ω`*)