片山洋次郎さんは、心と体をとても上手に捕らえてるなぁ~と思います。
それを感じた文章をご紹介。
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楽しいことも辛いことも、ずっと続かない。
身心は日々刻々と更新される波のなかにある。
どう考えてもどうにもならない問題は、むしろ全く思いかけない事から動き出して解決するもの。
考えうることの中に解決の方向性がなくとも、前に進まなくても、横に動いたり後ろに引いたりしてるうちに、未知の条件が生まれなんとかなってゆく。
整体でも身体の中で、1番凝り固まったところから、いきなり何とかしようとしても動きません。
ですが、一見無関係に見えても敏感に反応しやすいポイントに触れると、そこから変化が始まる。
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めっちゃ分かるヾ(≧∇≦)