気分を選ぶ

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

『奇跡の脳』は、脳科学者であるジルが37才で脳卒中を起こし、回復するまでの気付きを詳細に記録した本です。

この世に人として生まれたら『自我』は自然と発動するもの‼️
そこから離れるために、瞑想や座禅が良いと言います。
しかし、この本読むとそもそも脳の仕組みがそうなっている。

なぁーんだ、左脳と右脳のバランスが程よく保たれれば心地よく、左脳が暴走するから苦しむのかと納得(・д・)
ぜひ読んで欲しい一冊です。