『どうせ死ぬのに、なぜ自殺しちゃいけないんですか?』
そんな読者からの問いに一人では考えられないランディさんが、9名の知人に答えを求めた一冊。
9人目、最後の章は僧侶の板橋興宗さん。
さすがお坊さん、語る言葉に暖かさと明解さがありました。
『この質問をしてくる人は一生懸命に生きたことがないね。どうせ死ぬのに自殺してはいけないのか?
それは、どうせウンコ💩になって出すだけなのに、どうして食べるのか?』と言ってるのと同じこと。
ほほぉ~、惚れ惚れする(●´ω`●)💓
そして読者からの問いに悩むランディさんに対しては…
『日本に絶望してる人がいるなら、あなたの小説が光になりなさい。
私は幸せだが、世界は混沌としていると悩むなら、あなたが光となり周りを照らしていきなさい』
私はやはり、1番仏教にココロ癒されます✴