『ぼっち』と言えば、一人ぼっち。
つまり一人で迎える死の館(o゜▽゜)o
たまたま眠れぬ夜に、深夜聴いたラジオ放送。ゲストは“ぼっち死の館”の作者、齋藤さん。
ご自身78才、ご主人を11年介護し看取り、今はは団地で一人暮らし。
その団地での日常をマンガにし、手塚治虫賞を受賞されてた。
ご本人は子供の頃から結婚するつもりなく、手に職をつけるため漫画を一生懸命に勉強したと仰る。
ご主人も20才から付き合い、58才の時に脳梗塞で介護。保健適応のため、60才で入籍された。
ネットでお試し読本できて読んだけど、イラストがむっちゃ劇画調💦
内容がシビアなのに、漫画で更にどぉ~んと重くなり読むの止めた(笑)
痛快なのは、齢重ねてやっと解ることばかり。死は日常であり特別ではないと、キッパリ仰るご本人でした(*´∀`*)ノ