サマザマな死

鳥取市内で『野の花診療所』を経営されている、徳永先生。

野の花診療所は、ホスピスケアをおこなう有床診療所。

たくさんの患者さんの看取りがあります。

サマザマな死があります。自宅で迎える方、診療所で死にたいと来られる方。

いのちのそばで　野の花診療所からの最終便

また、親を診療所で看取り、その後に娘さんが診療所で働いたり。

もぉ～数えきれない程のサマザマな死。

そんな中で自分の死をタンタンと受け入れられているのは、農婦さん。

『心構えが違う』と、徳永先生。

誰もが死を迎えるのだから、一人一人の個性ある死は当たり前だ。

どんな死を望もうと、最終的にはベストな形で死は訪れるはず(●´ω｀●)