大野更紗さんは自己免疫疾患という難病。
20代の若さで発病し、その体験談がこの本です。
大野更紗さんの本に…
病の苦痛とは、身体が病理に侵されてゆくことに耐えることでもあり、その苦痛が「結局、誰にも伝わらない」現実と対峙することでもあります。
伝わらないと分かっているけど、私は心のどこかで諦めきれないのかもしれません”
彼女は難病の苦しみからの言葉。
でも思ったんです。
病だけでなく、人は誰でも何がしかで似たような境地に陥る。
う~ん人間ってシンドイ💦
でも人間って面白い(*´ω`*)