田口ランディさんの作品からご紹介。
※どの本に掲載されてたか忘れました💦
言葉がないということは、何も考えられないということでしょうか…。
私達は常に言葉で思考しています。
片時も言葉から、離れることはありません。
まずはじめに言葉があり
言葉は神と共にあり、言葉は神でありました。
全てのことは言葉によって成り
言葉によらずに成ったものは、何ひとつなく
言葉において成ったものは命であり
命は光でありました。
言葉は光、では言葉とはなんでしょう。
私が獲得している日本語、言葉というものの
本質。
それは何でしょうか…。
もしかして、それは思い…じゃないのかしら。
ランディさんのエッセイは、心深く染み入ります(●´ω`●)