一時期『悟り』にはまってました。
悟れば何もかも悩みから解放され、穏やかに生きて生けると思ったから…。
その頃、読んでたのは宝彩さんの
『気楽な悟り方シリーズ』
何冊かシリーズがあり、登場人物は2人。
思い切り欲にまみれた小松茸と、それをさとす笑雲先生。
ボケと突っ込みで大笑いヾ(o´∀`o)ノ
悟り方はいくつも方法があり
その事を分かりやすく教えてくれて、笑える楽しい本です。
『えっ、この本で悟れたかですって?』
面白かったのですが、悟りには至らずです💦
しかし、数年後に悟る必要はないことがわかりました(●´ω`●)
本を読んでたから、その事に気づけたかな?