満たされない、満たされない…。 例えどんなに『今』が過不足なく生活できていても、満たされない。 「私たちは魂の成長のために生まれた」 そんなふうに思ってる人とご一緒した。 一見、柔らかくフワッとした印象の彼女は どこか満たされない“硬い何か”を握…

坂村真民（さかむら しんみん、1909年1月6日 - 2006年12月11日）は、日本の仏教詩人。 一遍の生き方に共感し、癒やしの詩人と言われる。真民さんの詩でシンプルだけど神髄をうたった詩がありました。 鳥は飛ばねばならない。 人は生きねばならない。そう…仕…

大好きなイラストレーター『ヨシタケシンスケ』さん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶🎶 絵のように、長い間こんな気分を抱えてた私。 でも誰もが抱えてたんだと、このイラストを見てホッとしたんですよ…。

僕たちは、 相手に何かを伝えることは出来ず、 ただ相手が勝手に「何かを想う」だけ。これは“さとうみつろう”のブログからのコピペです。話す言葉ってのは、話し手のものではなく 相手のものだ‼️これは養老孟司さんのYouTubeの言葉。あぁ、ホント【言葉】っ…

養老孟司さんの対談本です。 瀬戸内寂聴さんとの対談で、人間の「心」はどこにあるかの話になりました。 《瀬戸内》 心ってどこにあるのか、前から思ってたんです。頭かな、胸かな、それとも細胞全部にあるのかなって。 《養老》 いや、全身ですよね、それは…

サラリーマン時代、理不尽な組織に怒り爆発ヽ(｀Д´#)ﾉ もちろん、プライベートにもこの怒りは持ち越されてました。 「いつも怒ってたよね」 これ、友人によく言われる(≧∀≦) 20代は『私なんか…』が強く 30代では『このままではいけない』 そして母の死で、そ…

昨日の86才、厳ついお爺ちゃんNさんの続きです。 Nさんの現状は、奥さんを介護しながらの生活だ、と気功の会長先生から聞いた。奥さんも視力が悪く、寝たり起きたりの生活だとか…。子供さんは遠方に住んでおり、老夫婦2人の生活を続けてらっしゃるのだった。…

気功を始めて16年。 本当の気功の良さが分かったのは、会社を辞めてぐるぐる思考のデトックスを終えた 今年からでした。 86才のお爺ちゃんNさん。 定年後に気功を始め、その後は指導者となり 教室もも3つお持ちのベテラン。 勉強熱心で、見た目は厳ついジジ…

子供の頃に見た《一休さん》とは全く異なる 本当の一休さん(￣∇￣) 究極の悟りが見えてきます🎶 一休宗純 一休さん - YouTube

歯医者さんで、じっとイスに座ってたら… 『66』？？？ なんか分からんけど、66という数字が浮かびました。 もしかして、66才で死ぬ？ アハハッ(＾∇＾)🎶 ならあと10年だわぁ～‼️ じゃ、桜の花はあと10回見れるんだね。 そう思うと生きるのが愛しく感じた。 ま…

バカボンのパパの名言です‼️ なんか涙がホロリとでます(T-T) ……………………………………………………………………………… わしは バカボンのパパなのだこの世は むずかしいのだ わしの思うようにはならないのだ でも わしは大丈夫なのだ わしはいつでもわしなので 大丈夫なのだ これで…

『魂』というと、肉体とは離れた場所にあるような感じがします。 『命』というと、肉体の奥にあるもののような感じが…。 出口衆太郎さん(気功家、フォトグラファー）は、命の場所をこう説明されました。 体を緩めてゆるめて、ゆるんだ体の奥に命がある、と。…

散々ぐるぐるを経験した私。 2018年8月に退職し、完全に手放せたのは2021年2月頃。 その道のり苦しいし、長いよ～(´θ`llll) で、今の私から振り返ると… 最短の道は肉体回帰‼️ と感じております 養老孟司さんも、こんなことを言ってます。 …………………………………………………

3月から気功の教室を引き継いで『気功ストレッチ』と名付け、ストレッチ+気功を教えさせてもらってます。 ある日、生徒さん(女性、60才）の方が… 「苦しいんです」 と相談にこられました。 お話を伺うと、幼少期に埋め込まれた 【人は善でなくてはならない】…

昨日は、養老孟司さんの本を2冊読み終えた。 ゴロンと寝転んで、眠くなると(-_-)zzz また目覚めて読む。 お腹空いたら起きて、モグモグ。 また、ゴロンと寝転んで読書。 眠くなると(-_-)zzz 朝～夕方まで繰り返してた。 さすがに夜は寝れないと思ってたら(-_…

振り替えると『死』を受け入れられず 四苦八苦したのが私の人生テーマだった。 この『死』について、養老孟司さんが分かりやすく解説しています。 死は一人称、二人称、三人称と専門家は言うのですが、赤の他人は三人称の死ですね。 これは知識にしかなりま…

「発見」とは、他の何かを見つけることではなく、実は「自分が変わること」自分が変わった瞬間、世界が変わる。 知ることは知識を増やす事だと考えられているけど、そうじゃない。「自分が変わる」ことです。 これは養老孟司さんの言葉。 昨日の『あなたは観…

あなたが「何を」見ているのかは問題じゃありません。 観ているその対象物を、あなたが「どのように」観ているか。 それだけが、あなたの『現実』を作り上げる原材料です。 ↑ コレ、さとうみつろう(みっちゃん）の今朝のブログをコピペしました みつろうのブ…

池田晶子さんの本をよむと、養老孟司さんと とてもかぶる(*´ω`*) 残念ながら、池田晶子さんは亡くなってしまいましたが、彼女の本を読めることは幸せ。 そんな一部をご紹介。 考える日々 全編 作者:池田 晶子 毎日新聞社 Amazon 『死の存在』 死とは、無くな…

ドイツの画家デューラーの自画像 左のみを合わせた画像 右のみを合わせた画像 まるで左(右脳）は『陽』で、右(左脳）が『陰』を現してるかのよう…。 詳しくは分厚いのですが、この本をご覧下さい(;^_^A ビジュアル版 新・脳と心の地形図 作者:リタ・カーター…

7月4日(日）気功の会の総会に、東京から出口さんをお迎えし講演会がありました。 波動功を指導してもらい、ムチャクチャ体がゆるみます(●´ω｀●) 体がゆるんだら何があると思う？ ゆるんだ体の奥に『命』がある‼️ そうキッパリ仰る出口先生。 何か一つの答え…

脳性マヒの著者が、幼少時からのリハビリ体験と、大学生になり親元を離れ 独り暮らしを始めてからの様々な【肉体感覚】を語ります。 驚くべきは《物》との関係。 車椅子で普段は生活しているが、リハビリのため車椅子から降ろされ、床の上をほふく前進する彼…

30才のNちゃんは、幼少時より見えたり感じたりする女の子。 おかっぱ(ボブ）頭で、クリッとした丸い目。まだ学生のようなあどけなさ…。 彼女は、沢山の人の集まりに来ると“人の気”にあたり気分が悪くなる 『大変だなぁ…』(・_・;) 純粋であるほど、傷つくよ…

オウム真理教に入信した若者の多くは 『神秘体験』に憧れてたとのこと。 そう、宗教について出だしに書かれたこの言葉。 うんうん、わかる(;^_^A この事について、池田晶子さんは明確に語ります。 41歳からの哲学 作者:池田 晶子 新潮社 Amazon 神秘体験とは…

4月29日で18才になったミーちゃん😺 順調に老いていく姿を見せてくれてます。 16才が平均年齢なので、まさか18才まで生きていてくれるとは…(´ー｀) この世界に『命』あるもの全てが、常ならず 変化しながら生存してます。 こんな当たり前が、ようやく理解でき…

色々と模索し、試行錯誤した分 自分の気付きを、相手に言葉として伝えることがあります。 すると反応が、大きく2つに別れます。 ①うんうん、分かる、心が軽くなる ②抽象的でよく分からない ①の時はとても嬉しいのですが、②の時は ム～ン(・_・;) みつろうの…

「私、昔は嫌いな人いたけど… 今は嫌いな人いないの」 そう言う彼女の瞳の奥に、許せない誰かがいるのを感じる。 「どうして怒るの？ 私は今、ちっとも怒りが湧いてこない」 ならどうして、そんなキツイ言い方をする？ 自分に嘘つかないで～ 押し殺してしま…