独りで引き受けるしかない

悲しみは独りで引き受けるしかない…。

麦がいなくなって三ヶ月、相変わらず鳴き声が凄い。
あれだけ麦にたいして、邪険にしてたミーちゃん。いなくなった途端、ギャーッと鳴くように。

私にも『しつこく』鳴いて甘えてくる。
夜中も鳴くので、ずっと安眠えられず(-ω-;)

ねぇ、ミーちゃん。
独りで引き受けるしかないんだよ、その寂しさや悲しみは。
じっと感情と向かい合って、独りで消化するしかない👊

『死』をつきつめると

両親、姉、ペットの死を体験し、様々な『死』に関する本を読み漁った。

すると、自分の死の迎え方について不安が無くなった。
だって解らないもの…ヾ(o´∀｀o)ﾉ

考えたって解らない。
どう迎えるかなんて、神のみぞ知る。

PLSの100万人に一人と言われる難病の落水洋介さん。
サラリーマン時代に我慢し、頑張り過ぎての病。病になり、様々な活動をしているオッチー。
オッチーのYouTubeで、2週間に3人の友人を亡くした。
一人は自死、一人は事故、一人は病。
『辛い、シンドイ。でも楽しむ』と言うオッチーの悲しみと強さを感じます。

誰もが100%死にます。
だからこそ、生をどう生きるかが大切なんですよね。

ん？いるな…

昨日から『なんか』います。
チラッと影を見かけました(;^_^A

尻尾のような…。
猫かな？　他の動物かしら？

さっき猫の頭みたいなのを見ました💦
やはり、猫みたい…。
麦とは違うし、どこの縁の猫さんかしら。

平野神社

牛頸にある平野神社。

樹齢600年の大楠があります。
古い葉っぱが落ちて、新しい葉っぱがキラキラと美しく輝いてました。
楠の幹は変わらずとも、枝先は新緑で輝いていた❇

人の命もきっとこんなふうに、老いて死を迎え
その後は新しい命が誕生し、巡っていくんだなぁ…(´ー｀)
そう、全てが循環する命。

涙は浄化

鬼滅の刃『遊郭編』

鬼である、ギュウタロウの兄妹エピソードに涙(T-T)　泣ける…。
何度みても涙、みては涙。
でも少しづつ涙の量が減ってきた。

やっと内側にある“悲しみ”が浄化されてきた。

13年ほど前、アニメ『どろろ』オープニング曲で涙。何回きいても涙。

当時はどうして曲で涙がでるのか不明(T-T)
今なら解る。
私の内側にある“過去世の悲しみ”がでてきてたのだ…。

涙は浄化。
本や映画、アニメを通じて、内側の悲しみは浄化されていきます。

死ねば宇宙の…

死ねば宇宙の塵芥 (宝島社新書)

『癌はがんもどき』と言う医者で有名な近藤先生。
たくさん病を持ちながら、作家活動にいそしむ曾野綾子さん。

この二人の対談、かなり面白かった。
曾野綾子さんは私のイメージでは、楚々とした儚げな女性でした。
ところがとんでもない👊
バイタリティーある、男気ある女性(笑）

死に方は選べない。なら今から心配しても時間のムダ。
死ぬなら痛みのない、あっという間に死ねる死に方がイイ。
①熱中症
②凍死(アルコールで泥酔しておくこと）
なんて言う、曾野さんに脱帽(^◇^;)

いいなぁ～🎶
生きてる間に、こんな話ができるのはステキ❇

そのままの世界を見てみたい

私たちが見ているのは“脚色した世界”
ありのまま、そのままは見れておらず自分のフィルター、もしくは自分の色眼鏡で世界を見ている。

赤がピンク、緑が黒に見えたりと『そのままの世界』を見ることができてない。
『ありのまま』を見るためには、自分の色眼鏡を外すしかない…。

最近は少しづつ、色付き眼鏡の色が薄くなってきた。
ビビッドな色から、ブライト→ペールトーンへと色が和らいできてる(*´∀`*)ノ
一歩進んで二歩さがりしてを、長いこと繰り返したきたなぁ…💧

眼鏡を捨て去り、ありのままの世界を見れたら、私は感動するのかな？
私の眼で、裸眼で世界を見ると何を感じるのかな？
死ぬ前に、ぜひ1度は見ておきたい💓